ながせラーメン neo@山形県鶴岡市新形町
この日はフラッと山形県鶴岡市へ。9:30チョイ前に三瀬にある某所に突撃して番号札をゲットして、なかなかの待ち時間に納得しつつ、予定通り朝ラーを決めるべくこちらへ。とは言っても、いろいろと買い物などをしてから訪問したら11:00チョイ前になっちゃったのて完全なる昼ラーになりました(笑)
駐車場がほぼほぼ満車で少し焦りつつ店内へ入ると、やはりほぼほぼ満席状態という賑わいぶりでした。メニューはラーメン、塩ラーメン、にごりラーメン、味噌ラーメン、味噌ラーメン辛味、もやしラーメン、背脂ラーメン、豚骨醤油ラーメン、からしラーメン、煮干し中華、煮干し油そば、赤エビ油そば、背脂ラーメンスープ抜き+トッピング+サイドメニューというラインナップ。今回は連食なのでラーメン(小)をオーダーです!
ながせラーメン neoのローカルルールなど店の特徴
1975年(昭和50年)に「ながせラーメン」として創業。
長期休業を経て2015年10月5日に二代目の現店主さんに代替わりをして「ながせラーメン neo」と微妙に店名を変えて復活オープン。
店名は初代店主さんの名前に由来。
朝メニューで8:45から営業の朝ラー店。
店舗情報はFacebookページ・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
学生は麺大盛り無料。
麺類すべて毎日10%増量のサービス中(とりあえず6月30日まで)
連食者&お子様連れには嬉しい「ラーメン(小) 700円」があります。
紙エプロンが&手荷物入れが用意されているので必要な場合は店員さんへ。
雑誌&テレビが設置されてます。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay)可能。
ながせラーメン neoのメニューなど
ながせラーメン neoのラーメン(小)
ラーメン(小) 700円
スープは節、煮干しなどの魚介乾物系主体+豚などの動物系+野菜と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに自家製麺を合わせた鶴岡らしい構成のラーメン。麺量は小にしましたがなかなかのサイズ感です。
豚などの動物系の下支えはありつつも、味として前面に出ているのは節、煮干しなどの魚介乾物系のダシ感で、野菜のナチュラルな甘味も感じるふくよかな味わい。合わせる醤油ダレはキレの良さも感じられ後味はスッキリ♪
油浮きはサラリとしたあっさりな仕上がりで、それ故に出汁の旨みをダイレクトに感じますが、魚介系が強いと言うよりは動物系がキッチリと魚介系の旨味を押し上げているイメージ。
この味のバランスは鶴岡らしいラーメンだと思います。スープの土台がしっかりしているので塩ラーメンも気になりますし、こってり系の背脂ラーメンやにごりラーメンも食べてみたくなりました!
麺は自家製の平打ち中太縮れ麺で程よいコシがありツル・プリな食感。ところどころ激しく縮れた啜り心地の良い中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。バラ肉チャーシューはトロッと柔らかくマイウー!
途中から添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ながせラーメン neoの店舗情報やアクセス
電話:0235-24-6367
住所:山形県鶴岡市新形町3-83
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間
8:45〜14:30
※8:45〜10:30は朝メニューで営業
席数:25席
カウンター25
駐車場:13台(店舗前に2台、店舗を背にして左側斜め向かい側に11台)
最寄りの交通機関など
JR鶴岡駅から1200m
バス停→新形から450m