らぁめん ひまわり@秋田県横手市十文字町
この日は十文字町でのランチタイム。1週間前の四国遠征で散々ラーメンを食べたからか、少し内蔵が疲労気味な今日このごろ。身体は正直だからなのか、気が付けば新店の歌志軒秋田駅前店以外はあっさりラーメン続きでした♪
せっかくなのでそのままの流れで未訪問店に行きたくなり、道の駅十文字内にあるこちらへ訪問してみました。以前、同じフードコートに入っていた「ふるさとの味 三平」は閉店して、そのテナントには6月7日から横手市の老舗・福龍の十文字店が、テナント内をスライド移動して、ラーメンの提供も開始してリニューアルオープンしてました!
らぁめん ひまわりのローカルルールなど店の特徴
2007年9月16日に開業した道の駅十文字「まめでらが~」内の食事処としてオープン。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
オーダー時に渡されたプラスチック製の札の番号が呼ばれたら取りに行くセルフスタイル。
テレビが設置されてます。
Wi-Fi完備。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
食べ終わった食器は返却口へ返すセルフスタイル。
らぁめん ひまわりのメニューなど
らぁめん ひまわりのあっさり十文字らぁめん
あっさり十文字らぁめん 600円
スープは煮干し、節、昆布などの魚介乾物系から抽出したと思われる清湯ベースで、油分量抑え気味&麩がトッピングされた、十文字ラーメンらしいアッサリとした醤油味。
動物系の下支えも多少あるかとは思いますが、味として前面に出ているのは煮干し、節などの魚介系のダシ感で、昆布などの乾物系がしっかりと旨みを底上げしています♪
十文字御三家に比べると醤油ダレの主張がやや強めで、旨み&塩分もパツーンとハマった、やや濃い口&しょっぱめな味のバランス。
時間の経過と共に塩気の輪郭がクッキリになりますが、塩分濃厚民族の秋田県民なら問題ないレベル。そういった意味でも御三家とはまた違ったタイプの十文字ラーメンだと思います!
麺は中細縮れ麺で程よいコシがありコリ・プツな食感。周辺でよく遭遇する十文字ラーメンらしい色白麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、ナルト、麩。細切りメンマはコリ・サクで軽快な歯応え。麩はもちろんスープをタップリ吸わせて最後にチュルンと頂きました!
他の方が食べていたこってり味の「ひまわりらぁめん」は、十文字ラーメンとは真逆の油田系っぽい感じだったので、次回はそっちを食べてみます♪
ごちそうさまでした🍜
らぁめん ひまわりの店舗情報やアクセス
電話:0182-23-9320
住所:秋田県横手市十文字町字海道下21-4
定休日:なし
営業時間
10:30~15:00
※道の駅の営業時間は9:00~19:00(12月~3月は18:00まで)
席数:94席
カウンター×40
4名掛けテーブル×6
6名掛けテーブル×5
駐車場:128台(普通車100台、大型23台、障がい者専用5台)
最寄りの交通機関など
十文字駅から980m
バス停→道の駅十文字から330m