麺屋 白神(はくしん)@岐阜県関市巾
飲み会を絡めた怒涛の東海三県遠征。らーめん臺大からの〜麺屋はなび 高畑本店からの〜萬珍軒からの〜麺や青雲志からの〜長崎屋からの〜らーめん 鉢ノ葦葉からの〜森本聡子とラーメン食べ歩き隊ッ!大新年会 岐阜に来たりんせぇSP→ファンボギからの〜遠征3日目♪
丸デブ総本店からの〜らぁめん りきどうからの〜ニボチャッチャ!!ラーメン あらき軒からの〜10軒目は、夜の部でHASH-ROYALさんに同行してもらい、ラーメンWalkerグランプリで殿堂入りした超人気店へ念願の初訪問です!
麺屋 白神のローカルルールなど店の特徴
2004年11月8日に創業。
2009年8月21日には岐阜県関市小瀬に2号店→二代目 白神、2012年1月27日には岐阜県関市倉知に3号店→爆王をオープン。
上記2店舗以外にも「ニボチャッチャ!!ラーメン あらき軒」「ラーメン イロドリ」「麺切り 白流」など岐阜の人気店を輩出。
店内に3名掛け&店舗前に2名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
麺はラーメン類&つけ麺共に大盛り無料。
昼は雑炊も無料。
限定メニューの提供あり。
連食者&お子様連れには嬉しい「ミニそば 610円」があります。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
麺屋 白神のメニューなど
麺屋 白神のつけ麺
つけ麺 810円
つけ汁は豚骨などの動物系に「富山湾の宝石」とも称される白エビを、オーブンでじっくり焼き上げてから合わせた、海老豚骨白湯のダブルスープで、レギュラーの「えびそば」をつけ麺バージョンにした一品。
土台となる軽くトロミがついた豚骨白湯は、濃度以上に旨みを感じますが獣系のネガティブ要素は全くなく、合わせる白エビもその芳醇さから惜しげもなく使用されているのは明らかですが、これまた甲殻類特有のクセが皆無の極上な味わい♪
豚骨&白エビ共に旨味エキスがこれでもかと濃縮されていますが重さはなく、気品すら感じさせる巧妙な味造りで、自家製麺の美味しさも相まって、この日4杯目ながらズバズバと箸が止まらない恐るべき引きの強さ。
さり気なく入れた甘みも程よい奥行きを演出していて、旨みインパクトに合わせて加えた醤油ダレの塩梅も過不足なく海老豚骨スープに融合。このままでも激ウマな大前提で敢えて言うなら、これに辛味を加えたであろう「辛つけ醤油」は最強じゃないだろうか!
麺は自家製の平打ち太ウェーブ麺でコシがありツルツル・モチモチな食感。冷水でしっかり〆た多加水麺は、適度な瑞々しさと弾力を兼ね備えていて、いくらでも食べれそうなイケ麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、糸唐辛子。この海老豚骨スープに浸かったチャーシューを、OTRにしたら最高でしょうね!
麺屋 白神のえびそば
えびそば 790円
スープは同じ豚骨などの動物系に「富山湾の宝石」とも称される白エビを、オーブンでじっくり焼き上げてから合わせた、海老豚骨白湯のダブルスープで、お店の看板メニューと思われるラーメン。
つけ麺のスープよりも幾分ライトボディーな仕上がりながら、鼻腔をすり抜ける香ばしい白エビの香り立ちは、「えびそば」のスープの方が一枚上手な印象で、こちらもレンゲが止まらない極上な海老豚骨スープ♪
サラリと浮かせた香味油もスープにキッチリと旨味を重ねていて、分厚いダシ感の奥にキリッ顔を覗かせる醤油ダレのキレ味の良さも申し分なし。
訪問時に多くの人がオーダーしてましたが、この「えびそば」に軟骨チャーシューをドサッとトッピングした「軟骨えびそば」とか、もうご馳走すぎてヤバいでしょ。食べ歩きの連食に組み込むのは厳しそうですが、いつか食べてみたいです!
麺は自家製の太ウェーブ麺で程よいコシがありツル・モチな食感。ラーメンの麺も間違いないです♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、モヤシ、水菜、海苔など。濃厚なスープにモヤシと水菜がベストマッチ!
ここも再訪確定です。次回は「辛つけ醤油」もしくは「えびそば+辛味」をいってみたいです♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 白神の店舗情報やアクセス
電話:0575-25-0656
住所:岐阜県関市巾2-144-6 巾コーポ1F
定休日:月曜、第3火曜日
営業時間
11:00~14:00
17:30~21:00
席数:18席
カウンター×10
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:25台(店舗敷地内共有駐車場)
最寄りの交通機関など
関駅から2480m
刃物会館前駅から2660m
バス停→新田から600m