麺や陽風(はるかぜ)@山形県山形市清住町
この日はとあるミッションもあり山形市にあるこちらへ。店舗が飯田にあった時に2度訪問してますが、新店舗に移転してからはようやくの初訪です♪
ラーメン類は「山形中華そば」「鶏豚魚介白湯(濃厚)」「鶏豚魚介白湯(あっさり)」「味噌らーめん」に13:00〜提供の時間限定「油そば」「煮干しの油そば」というラインナップ。もちろん初訪なので看板メニューの「山形中華そば」をオーダーしてみました!
麺や陽風のローカルルールなど店の特徴
2014年1月6日に創業。
山形県山形市飯田5-5-36(2014年1月6日~2017年11月19日)から現店舗へ2018年1月9日に移転オープン。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
満席時は最初に食券を購入してから店内にある表に名前と人数を記入して行列に接続するシステム。
券売機に「初めてご来店頂いたお客様へ。まずは当店の看板メニュー”山形中華そば”をおすすめいたします」との案内書あり。
限定メニューの提供あり。
ノーマルの鶏油&煮干しの2種類ある油そばは13:00〜の時間限定で提供。
麺量は普通盛→200g、大盛→300gで油そばは麺大盛無料。
雑誌が設置されてます。
店舗奥に2名掛けの女性専用カウンターあり。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
麺や陽風のメニューなど
麺や陽風の山形中華そば
山形中華そば(普通盛) 690円
スープは豚骨、鶏ガラなどの動物系主体+昆布などの乾物系と思われる清湯ベースで、地元山形の醸造元・丸十大屋の醤油使用のタレに自家製麺を合わせた店の看板メニュー。
ドッシリとした豚骨、鶏ガラなどの動物系に昆布などの乾物系が旨みを重ねるスープは、サラリとした清湯ながらダシ感の分厚さが素晴らしく、鶏油が更にコクと風味を底上げしているイメージ♪
合わせる醤油ダレは山形の食文化では一番有名といっても過言ではない「芋煮会」でも使用される「味マルジュウ」の製造元である丸十大屋の醤油がベースなので、確実に山形人の琴線にクリティカルヒットな味の構成。
そう言った意味でも「山形中華そば」のネーミングはピッタリですね。決して派手なラーメンではありませんが、後半になってもバランスの良さは微動だにせず、むしろ尻上がり的に美味しさが増すような惹きの強さで、気がつけばあっという間にK&K!
麺は自家製の中太縮れ麺で程よいコシがありモチモチ・プリプリな食感。しっかりと茹で切られた麺は表面はシットリ柔らかく、かつ弾力も兼ね備えたイケ麺です♪
具は2種類のチャーシュー、穂先メンマ、ネギ、海苔。豚バラ肉チャーシューはトロ柔で鶏ムネ肉チャーシューはしっとりとした口当たり。更にタップリに穂先メンマ がトッピングされていて690円は素晴らしいコストパフォーマンス!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺や陽風の店舗情報やアクセス
電話:023-673-9493
住所:山形県山形市清住町2-4-34
定休日:日曜日
営業時間
11:00~14:30(LO.14:30)
席数:30席
カウンター×10
女性専用カウンター×2
4名掛けテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル2
6名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:12台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
山形駅から2010m
バス停→第十小学校前から320m