中華そば 梅太郎(うめたろう)@秋田県湯沢市岩崎
岩崎八幡神社前にオープンしたこちらへようやく初訪。新店とは言っても既に4ヶ月ほど経過しているので、店内の雰囲気やオペレーションも含めてすっかり落ち着いている様子です♪
メニューは中華そば、チャーシューメン、みそラーメン、中華そば(能恵麺)などのラーメン類+サイドメニューというラインナップ。独特なネーミングの能恵麺が気になりながらも、今回はノーマルの中華そばをオーダーしてみました!
中華そば 梅太郎のローカルルールなど店の特徴
2020年10月25日に創業。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
混雑時は相席必至。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
荷物置きのカゴあり。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
中華そば 梅太郎のメニューなど
中華そば 梅太郎の中華そば
中華そば 500円
スープは鶏ガラなどの動物系+乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、秋田の県南らしい麩がトッピングされた一品。説明書によると30年来の趣味が高じて自家製麺の中華そばの店をオープンさせたそうです。
じんわりとした鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、乾物系で旨みを底上げした感じのスープは、思いのほか油分量は多めな印象ながら、湯沢ご当地の油田系とまではいかない微妙な止め具合♪
合わせるタレは恐らく近所にある老舗醸造所・石孫本店の醤油がベースかと思われますが、やや醤油の風味の主張が明確な濃いめな味加減で、体感的にやや塩気が強めに感じる味の設計。
なので、石孫本店の醤油感に慣れている秋田県民なら何の問題もなく食べれるかと思いますが、そうじゃない方だとややしょっぱ目に感じてしまうかも。いずれにせよこのご時世にワンコインで食べれる中華そばとは驚きです!
麺は自家製の中細縮れ麺で程よいコシがありツル・プリな食感。かん水の風味しっかりめな昔ながらの中華麺といった面持ち♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、麩、海苔。チャーシューは表面を炙るひと手間が掛けられていて、麩はもちろんスープをたっぷりと吸わせて最後にチュルンと頂きました!
途中から添え付けの酢を投入してスッキリに味変。塩気がマスキングされるのでこの味変はアリですね♪
ごちそうさまでした🍜
中華そば 梅太郎の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:秋田県湯沢市岩崎72-7
定休日:月曜日、火曜日(月曜日または火曜日が祝日の場合は営業して翌日休み)
営業時間
平日 11:00〜14:00(LO.13:30)
土日祝 11:00〜15:00(LO.14:30)
席数:16席
3名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×1
2名掛け小上がりテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:6台位(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
下湯沢駅から1190m
バス停→岩崎から630m