会津メインな福島鯨飲馬食ツアー。ラーメン うめ八からの〜皆川食肉店からの〜まるいち食堂からの〜アフターは再び会津若松市へ戻り小休止してからこちらへ!
時さえ忘れて@福島県会津若松市栄町
土曜日は15:00から営業という事で、狙いどおりにシャッター長をゲット。会津若松は昼飲みスポットが充実していて、呑兵衛にとっては嬉しいようでもあり、非常にデンジャラスな酒飲み文化が定着しているようです(笑)
という訳で、15時から開く隠れ家的BARで時間から解放されたハードボイルド小麦はしご酒店スタート♪
まずは京都醸造のIPA生で乾杯!
自家製山椒ジントニック
ロン・モンテクリスト・アネホ12年
レ・コステ・ロッソ
クエルボ・レゼルヴァ・デ・ラ・ファミリア・エクストラ・アネホ
次の店の予約時間までサクッと飲みましたが、クラフトビールや自然派ワインなどをメインに山椒を漬けたオリジナルのジンを使ったジントニックなど、ドランカーの心を鷲掴みにする酒のラインナップで、気がつけばあっという間に2時間以上も時間が経っていました♪
2軒目はこちら!
酒菜 天味(てんみ)@福島県会津若松市栄町
酒菜 天味(てんみ)のメニューなど
ここはサービスの日本酒で乾杯♪
お通しのツルムラサキのお浸しと豚汁
会津地鶏と旬野菜のアヒージョ
一刀両断 鶏の唐揚げ
会津大川、天然鮎の塩焼き
天然の舞茸とシシタケの天ぷら
桜レバー刺し
平飼い卵のだし巻き玉子(ハーフサイズ)
会津地鶏つくね焼き
卵かけご飯TKG
ここは何を食べても美味いです!
飲んだ酒は
日本酒飲み比べセット6種(純米酒 峰の雪、純米酒 会津娘、伝承山廃純米 末廣、純米大吟醸 會津龍が沢、純米酒 冩楽、純米吟醸酒 春泥)
からり芋水割り
ハイボール
絶品の酒肴と地酒がズラリ。これじゃあ、いつまでたっても帰れま天(テン)!
3軒目は
時さえ忘れて@福島県会津若松市栄町
1軒目の店に舞い戻って再び飲み続ける(笑)
自家製山椒ジントニック
虚無虚無檸檬(キョムキョムレモン)
サクッと小一時間のんだら小腹も減って来たので4軒目は〆ラーへ♪
居酒屋もみじ(椛)@福島県会津若松市宮町
なかなか趣のある外観のこちらは、〆ラーも出来るカウンター席のみの居酒屋です!
居酒屋もみじ(椛)のローカルルールなど店の特徴
2000年12月4日に創業。
店舗情報はホームページで発信。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
テレビが設置されてます。
席はカウンターのみ。
支払いは現金のみ対応。
居酒屋もみじ(椛)のメニューなど
まずはハイボールで餃子を流し込む
汁ありのラーメンも結構ありましたが、気になった油そばをオーダーしました♪
居酒屋もみじ(椛)の油そば
油そば 700円
醤油をベースにラードを合わせたタレに麺を合わせて、その上に刻みチャーシューやたっぷりのネギを合わせたシンプルこの上ない油そば。デフォルトで紅生姜が添えられています。
まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、角のない醤油の風味にラードの香ばしさをほんのり感じるカジュアルな味の構成で、どことなく東京武蔵野の油そばの元祖を想起させる丼顔♪
途中からガッツリ混ざれば刻みチャーシューの塩気や旨み、ネギの香味に紅生姜の爽快な辛味が合わさりますが、タレ+油+必要最小限な具材という引き算的な味の印象は変わらず。
しかしながら、自分は今まで食べた事がないタイプの汁なし系だったので、そのシンプルさにグッと引き込まれました。もちろんハイボールとの相性もバッチリで、飲みながらでも〆でもスルッと食べれる一杯でした!
麺は平打ちの中太縮れ麺でムッチリな食感。こちらは割とベーシックな中華麺です♪
具は刻みチャーシュー、ネギ、紅生姜。
途中から添え付けの酢とラー油を投入して酸っぱ辛に味変。後から来た飲み屋のマダム達も油そばで〆ラーしてたので、店の定番メニューなんでしょうね!
ごちそうさまでした🍜
居酒屋もみじ(椛)の店舗情報やアクセス
電話:0242-33-6877
住所:福島県会津若松市宮町1-7
定休日:不定休
営業時間
18:00〜翌2:00
席数:6席
カウンター×6
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
七日町駅から1710m
会津若松駅から1740m
バス停→会津若松市役所前から260m