早女川食堂(さめがわしょくどう)@福島県東白川郡鮫川村
急遽の山形経由→福島県中通りガチ食い遠征。中華料理 秋葉亭からの〜金ちゃんラーメン 白鷹店からの〜白河手打らーめん うさぎからの〜手打ラーメン くるま食堂からの〜味処 広戸(広戸食堂)からの〜ザ・ラーメン どさんこ大将 黒助店 からの〜多満留食堂で2日目は終了♪
きせん食堂(手打らーめん きせん)からの〜こばり食堂からの〜通算10軒目は鮫川村へ移動してちらへ。13:00チョイ前に到着しましたが、店内はほぼほぼ満席状態でした。メニューは定食、丼、カレーライス、オムライス、チャーハンなどのご飯もの+ラーメン、うどん等の麺類+一品料理というラインナップ。今回は何となくタンメンをオーダーしてみました!
早女川食堂のローカルルールなど店の特徴
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
片側がベンチシートのテーブル席があるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
早女川食堂のメニューなど
早女川食堂のタンメン
タンメン 700円
スープは豚などの動物系主体+野菜と思われるやや混濁した塩ベースで、そこに炒めた豚肉や野菜を合わせて煮込んだ非常にシンプルな造りのタンメン。自家製と思われる大根の漬け物付きでした。
程よい豚などの動物系のダシ感がありつつ、旨み&塩分を適度に効かせた親しみやすい味の構成で、炒め油のみと思われる油分量は割と軽めなサラッとした仕上がり♪
その旨みに合わせて塩ダレもビシッと強めに入れていていますが、野菜のナチュラルな甘みで全体を上手く纏めていて、デフォルトでワサッと掛かられたブラックペッパーで後味をスパイシーに引き締めています。
具材の豚肉からも旨みが抽出されていて、地物で新鮮だからなのか、タンメンでは肝となる野菜の美味しさがこの一杯のクオリティーをグッと底上げしている印象。この日の3杯目としてはなかなかボリューミーでしたが、ペロリと完食しちゃいました!
麺は平打ちの中太縮れ麺で程よいコシがありプル・モチな食感。スープとの相性良好な中華麺です♪
具は豚肉、ニンジン、キャベツ、ニラ、モヤシ、キクラゲなど。クタ・シャキッが混在した野菜の炒め具合もいい感じです!
店内のオーダー率が高かったカツ丼&カツカレーも美味しそうだったので食べてみたいです♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
早女川食堂の店舗情報やアクセス
電話:0247-49-2123
住所:福島県東白川郡鮫川村大字赤坂中野字新宿65
定休日:日曜日
営業時間
11:00〜14:00
席数:12席
4名掛けテーブル×3
駐車場:3台(店舗前の道路を挟んで向かい側)
最寄りの交通機関など
磐城浅川駅から10.7km
バス停→図書館前から60m