たかはし中華そば店@青森県弘前市撫牛子
セルフミッションseason3を絡めての青森県津軽地方を食べ歩き。ラーメン たまやからの〜華丸ラーメンからの〜札幌館からの〜中華そば 横山 本町店からの〜中華そば 吟(ぎん)からの〜中華そば すわからの〜薮きんからの〜文ちゃんラーメンからの〜9軒目は約9年半ぶりとなるこちらへ♪
14:30頃に到着したので外に並びはなかったですが、ほぼほぼ満席状態という相変わらずの人気ぶりです。メニューは中華そば、チャーシューメン、ざる中華、ライスに各種大盛りがあり、トッピングはネギのみというスッキリとしたラインナップ。今回は中華そばをオーダーしました!
たかはし中華そば店のローカルルールなど店の特徴
1982年(昭和57年)に自宅にて創業。
2002年に現店舗へ移転オープン。
店舗は2016年12月14日から1週間の休業を経て店舗拡大して2016年12月22日にリニューアル。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に7名掛け+風除室に2名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
たかはし中華そば店のメニューなど
前回記事(中華そば&ざる中華をシェア)はこちら
たかはし中華そば店・訪問2回目
たかはし中華そば店の中華そば
中華そば 850円
スープは煮干し、昆布などの魚介乾物系主体+鶏ガラ、豚骨などの動物系と思われる茶灰色したビジュアルの醤油味で、濃厚タイプの津軽煮干しラーメンの元祖とも称されているニボニボな中華そば。
ファーストインパクトで口の中に飛び込んでくるのはバチバチに決まった煮干しの風味で、初手から心を鷲掴みにする力強い味わい。鶏ガラや豚骨などの動物系も感じますがサラリとした濃度で、昆布などの乾物系で旨みを下支えしているイメージ♪
パワフルなニボ感に合わせて醤油ダレもビシッと強めに加えていますが、その塩辛さと奥にある甘み、煮干し由来の酸味に大人ビターな後味が何ともクセになる仕上がりで、キング・オブ・濃厚煮干しラーメンここに極まれりといった佇まい。
自分が前回食べた2014年3月の時より酸味やワイルド感はやや緩和された印象ながら、バランスの良さに関しては今回の方が間違いなく上手。煮干しの旨みを伴った甘酸辛苦の移ろいに魅了され、この日の4杯目ながらあっという間に完食でした!
麺は自家製の中太ウェーブ麺でコリ・モチな食感。最初は少し硬めかなと思いきや、後半はスープに馴染んでしっとり&ムッチリな口当たりに変化しましたが、この終盤の感じが個人的にツボでした♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、チャーシューは適度にサクッと感はありつつも柔らかく、味付け濃いめなメンマも柔旨で具材もスキなし!
途中から添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
たかはし中華そば店の店舗情報やアクセス
電話:0172-34-8348
住所:青森県弘前市撫牛子1-3-6
定休日:水曜日
営業時間
11:00〜16:00(l LO.15:45)
※無くなりしだい終了
席数:52席
カウンター×16
4名掛けテーブル×5
4名掛け小上がりテーブル×4
駐車場:55台(店舗敷地内。隣接するセブンイレブンと共用)
最寄りの交通機関など
JR撫牛子駅から350m
バス停→撫牛子から60m
食べ終わった後は津軽の大社長・レッドと合流して久しぶりの弘前飲み。会場となったのはこちらです♪
おさかなダイニング 碧と奏(あとか)@青森県弘前市駅前町
おさかなダイニング 碧と奏(あとか)のメニューなど
ここは生ビールで乾杯!
お通し
毛豆 450円
嶽きみの天ぷら 650円
本日のおまかせお造り 1680円×2
県産馬刺し(金木) 1580円
ウーロンハイ
六花 純米酒 杜來(とらい) 850円
六花 純米吟醸 杜來(とらい) 950円
お通しが握り寿司って最高じゃないか。毛豆に嶽きみは味が濃くて自分が嫌いじゃない甘さで美味。刺身盛り合わせも新鮮かつメチャ旨で金木町産の馬刺しがまた絶品♪
料理は全部美味いし、いい店だなぁ〜と思ったら、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの弘前出身のタレント・王林ちゃん御用達らしく、店内には「王林の行きつけ ぜんぶめ♡」と書かれたサインが飾られてました!
二次会はレッドお勧めのBARへ!
BAR GLEN MORE(バー・グレン・モア)@青森県弘前市駅前
ここはモルトで乾杯♪
お通し
ロイヤル・ブラックラ12年 シェリーカスクフィニッシュ
エドラダワー10年
ポートシャーロット10年
スキャバ・スキレン
オールド・グランダッド114
ジンソニック
スコットランドで最も古い蒸留所の1つといわれるロイヤル・ブラックラからスコットランドで最も小さい蒸留所のエドラダワーという流れ!
ポートシャーロット10年は相変わらず痺れるくらいに自分好みで、ノンピートが特徴的なスキャバは爽やかなフルーティーさがあり心地よい飲み口♪
後半は自分らしくモルト小僧からの〜バーボン小僧で〆のソニックでフィニッシュ!
三次会はレッドハウスで覚醒したオッサン二人のディープな家飲みで、翌日は安定の二日酔い(笑)
そのうちまた飲みまひょ♪