麺屋 幡 弘前店(ばん ひろさきてん)@青森県弘前市高崎
雪がないので安心してフラッと青森県弘前市へ食べ歩き。sobabar Ciliegio(ソババル チリエージョ)からの〜2軒目はこちらへ。1軒目が昼12:00スタートだったので、到着したのが13:00チョイ過ぎでしたが、店内は満席の30名待ちという状況。人気店なのは知っていましたが、ここまでの並びは予想していなかったのでビックリしました!
古き良き時代に活動していた秋田のラーメンフリークしか知らないと思いますが、2012年2月に大仙市の居酒屋・五人百姓で開催された、秋田を中心にラーメン店主さんとラーメンフリークが交流した伝説の飲み会があり、その時に青森から幡龍グループの社長さんも参加されていて、いつか行かねばと思ってから約12年の月日が経ってしまいましたが、ようやくこちらへ初訪問♪
メニューはつけ麺、特つけ麺、辛つけ麺、野菜つけ麺、味噌らーめん、辛味噌らーめん、濃厚魚介らーめん+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。訪問時は「圧倒的ネギ祭り」として産地直送のネギをたっぷり使ったメニューに、「みそ祭り第ニ弾」として「みそ担々麺」が提供されてました。今回は最初から決めていた辛つけをオーダー!
麺屋 幡 弘前店のローカルルールなど店の特徴
2009年4月に創業。
青森県内に「中華飯店 幡龍」「麺屋 幡」「藤翔製麺」などを展開する幡龍グループの店で「麺屋 幡」の1号店。
店舗情報は幡龍グループ共有のホームページor麺屋 幡のFacebookページ・Instagramで発信。
満席時は店内に入って左側にある表に名前と人数を記入して食券を購入してから待ち合い席or行列に接続。
店内に20名ほどの待ち合い席あり。
限定メニューの提供あり。
ラーメンの麺量は並盛→1玉・大盛→1.5玉で同料金。
つけ麺の麺量は並盛→生めん200g〜ゆで上げ340g・大盛→生めん300g〜ゆで上げ510g・特盛→生めん400g〜ゆで上げ680g(+50円)・メガ盛→生めん600g〜ゆで上げ1020g(+250円)で大盛まで同料金。
髪留め・割り箸・紙エプロンが常備されているので必要の場合は店員さんに伝える。
お子様用の食器・取り皿・割スープ・調味料・無料サービスの刻みタマネギ・電子レンジなどは券売機の脇にあるセルフサービスコーナーに用意されてます。
BOX席のテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
麺類1杯につき1枚もらえるばんばん券は次回来店時に1枚→白めし・味玉・ネギ増し・のり・野菜・エビ辛・メンマ、3枚肉めし、5舞→焼ギョーザ、10枚→らーめん・つけ麺・みそらーめん・辛みそらーめんと引き換えサービスあり(食券と一緒に渡さなければ使用不可)
キャッシュレス決済(PayPay・ALIPAY)可能。
麺屋 幡 弘前店のメニューなど
麺屋 幡 弘前店の辛つけ
辛つけ 980円
つけ汁は豚骨、鶏ガラなどの動物系+節、煮干しなどの魚介系+野菜と思われる白湯ベースの醤油味で、デフォルトで魚粉とエビ辛がトッピングされたセルフ味変スタイルの辛いつけ麺。
まずは混ぜずに麺を浸けると、豚骨、鶏ガラなどの動物系のダシ感に加えて節、煮干しなどの魚介系の風味もキッチリと感じられるトロトロな濃度のダブルスープで、王道を行く豚骨魚介系な仕上がり♪
途中から魚粉を混ぜれば、もちろん魚介の香味はアップしますが、味が激変するというよりは香味のアクセントな感じで、時折フワッと香る柚子皮の柑橘風味がスッキリとした後味に。
麺に盛り付けられたエビ辛を投入すれば、心地よい海老のフレーバーが滋味を重ねたピリ辛な味わいに。エビ辛は半分はつけ汁に加えましたが残りは麺に絡めてダイレクトに旨味を堪能しながら美味しく頂きました!
麺は自家製の太ストレート麺でコシがありモチモチな食感。濃厚豚骨魚介系つけ麺と相性バッチリな中華麺で、連食じゃなければ大盛をズバッと啜りたかったです♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、柚子皮、魚粉、エビ辛。刻みチャーシューは柔らかく、太メンマは食べ応えがありマイウー!
途中から添え付けの一味唐辛子をワサッと投入して更に辛めに味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 幡 弘前店の店舗情報やアクセス
電話:0172-27-4939
住所:青森県弘前市高崎2-13-2
定休日:木曜日(祝日・年末年始を除く)
営業時間
平 日 11:00~14:30、17:30~21:00
土日祝 10:30~14:30、17:30~21:00
席数:33席
カウンター×9
6名掛けBOXテーブル×4
駐車場:7台(店舗前)
最寄りの交通機関など
弘前駅城東口から1500m
バス停→さくら野弘前店前から90m