NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)@秋田県横手市婦気大堤
NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)のローカルルールなど店の特徴
2014年4月20日に横手市四日町にオープンした店で、2017年2月1日に横手市婦気大堤に移転。
店内に入ってすぐ左側にある券売機で食券を購入。
店内に5名ほど座れる待ち席+立ちで3~4名は中で待機出来ます。その後からは外待ちになります。
京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の香味亭専用特注麺を使用。
NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)のメニューなど
京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂の工場長と行く秋田ラーメンツアー!自家製麺 佐藤からの~繁昌軒 本店からの~食い道楽 本店スタートで横手の夜を満喫からの~中華そば 玉中からの~4軒目はこちら。2日目ももちろんシャッター長をゲットです♪
煮干し香る中華そば(塩)、オマール海老香る味噌ラーメン、オマール海老香る濃厚つけ麺をシェア!
まずは
煮干し香る中華そば(塩) 700円
味玉 100円
前回記事(煮干し香る中華そば 醤油)はこちら
NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)・訪問41回目
スープは大量の煮干しから丁寧に抽出した出汁&煮干し油の合わせ技と思われる、動物系不使用の魚介系オンリーな一杯。
着丼した瞬間に香り立つ煮干しの風味は芳しく、その雑味皆無な仕上がりに一気に引き込まれます。油分量と塩ダレ、ダシ感のバランスもバッチリで、キリッとしたキレ味の良さと煮干しの旨みが丼の中で炸裂しています。
前回食べた醤油も美味しいですが、塩を食べるとこっちに惹かれるシーソーゲーム。どちらもお薦めです!
麺は京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の中太ストレート麺で程よいコシがありツル・プリな食感。4月から香味亭専用に打ってもらっている特注麺に変わりましたが、プルンとした口当たり&風味も良く、どんなラーメンにも合いそうなオールマイティーなイケ麺。ちなみにつけ麺以外はこの麺を使っているそうです♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、海苔、麩、糸唐辛子。
続いて
オマール海老香る味噌ラーメン 800円
味玉 100円
スープは数種類の味噌をブレンドしたタレに、オマール海老で造るアメリカンソースを練り込み、カソナードでコクと旨みをプラスした一杯。
ローストしたオマール海老から丁寧に抽出したダシに、味噌ダレが過不足なく配合されたバランス重視な味わいで、香味野菜の風味が脇を固める黄金比な構成。カソナード由来のナチュラルな甘みも心地よく、こちらも間違いない逸品です!
麺は同じく京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の中太ストレート麺で程よいコシがありツル・プリな食感。プルンとした口当たりで風味も良い、香味亭専用の特注麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、海苔、糸唐辛子。
最後は
オマール海老香る濃厚つけ麺 850円
つけ汁はフレンチの技術でオマール海老と香味野菜で取ったスープ「ビスク」をベースにした濃厚なスープ。
オマール海老の旨みエキスがギュッと詰まった濃密な味わいながら、甲殻類特有のネガティブな風味は皆無で、今回のつけ汁は気持ちサラリとした濃度。
とは言ってもコクと旨みは申し分なく、途中から麺の中に仕込まれたレモン皮スライスと一緒に食べると清涼感アップで、ズバズバと箸が止まりません!
麺は京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の平打ちの太ストレート麺で、コシがありツルツル・モチモチな食感。硬すぎず柔らかすぎずな絶妙な茹で加減です♪
具はローストポーク・チャーシュー、メンマ、ネギ、糸唐辛子、レモン皮スライス。
移転後は未食のオマール海老香る塩ラーメン、オマール海老香る醤油ラーメン、胡麻香る坦々麺と特注麺との相性も気になります!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)の店舗情報やアクセス
電話:0182-35-8660
住所:秋田県横手市婦気大堤字下久保55-1
定休日:月曜日、第3火曜日
営業時間
11:00~15:00
※しばらくの間は昼営業のみ
席数:28席
カウンター×8
4名掛けテーブル×5
駐車場:14台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
横手駅から1000m
バス停→下久保から50m