中華そばde小松@秋田県大仙市
中華そばde小松のローカルルールなど店の特徴
2014年5月12日にオープンした席数×6のこぢんまりとした店。
店内に入ってすぐ右側にある券売機で食券を購入。
昼の部と夜の部でそれぞれ違う限定メニューを提供。新たな限定麺が夜の部に加わると、それまで夜の部限定→昼の部限定に移行し、昼の限定麺が終了するスタイルを採用。
毎週日曜日は通常の限定メニュー以外のスポット的な限定麺を提供する場合があり、店主さんの修行先である池袋・麺屋Hulu-luの自家製麺使用&全品味玉付きなどのサービスもあり。
有名ラーメン店の多くが使用している話題の水「ACM πウォーター」を採用。
テレビ&雑誌が設置されてます。
カウンターの高台左側に髪どめ用のヘアゴムあり。
荷物置きのカゴがあります。
中華そばde小松のメニューなど
前々回の訪問時に「de小松的スーラータンメン」を食べた記事で、「辛さの変更可能な追い飯付きのde小松的スーラーまぜそば」の提供を求めたら、本当にやり始めてビックリしました(笑)
もちろん自分が書いたから限定をやり始めた訳ではなく、「ネタ的に絶対やりそうだから予告的に自分が記事にした」というのが正しいですが。しかもこの時は「貝柱御飯 XO醤添え」も提供していたので、スペシャルな追い飯にすべくオーダー♪
中華そばde小松の「de小松的スーラーまぜそば」
昼限定・de小松的スーラーまぜそば 780円
貝柱御飯 XO醤添え 150円
前回記事(de小松的タンメン)はこちら
中華そばde小松・訪問25回目
醤油ベースにカラシを効かせた酸っぱ辛いまぜそばに、塩味の餡掛けをのっけた京都中華の代表格「からしそば」をインスパイアした、中華そばde小松的解釈のスーラーまぜそば。
餡掛け部分はトロトロでかなり優しい塩味ですが、混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、かなりアグレッシブに辛子を効かせていて、和ガラシ特有のドッシリとした辛味がガツンと主張♪
ほんのりとした酢の酸味とラー油の辛味も絶妙なアクセントになっていて、ガッツリ混ぜる事で塩餡のまろやかさが加わり、各種具材の旨みも相まって何ともクセになる味わいに。
このままでも十分過ぎる位に美味しいですが、もう少しパンチを効かせたくなった後半に、具材のトマトの酢漬けをガツガツに潰して更に混ぜると、爽快感が増したスーラーまぜそばの完成!これは旨いだけではなく中毒性があります!!
麺は平打ちの中太ウェーブ麺で程よいコシがありモッチリとした食感。和辛子バチバチなタレと餡がガッツリ絡みます♪
具は豚肉、肉味噌、豆腐、味玉、、溶き卵、トマトの酢漬け、九条ネギ、パクチー、刻み紫タマネギ、タケノコ、キクラゲ、京アラレ、糸唐辛子など。カリカリのアラレにトロトロな豆腐、フワフワな溶き卵にサクサクな刻みタマネギ、シャキッとした野菜にコリコリなキクラゲと、彩り鮮やかなだけではなく、多彩な食感も素晴らしい!
中華そばde小松の貝柱御飯 XO醤添え
貝柱の旨みを吸い込んだ炊き込みご飯にXO醤が添えられ、九条ネギがトッピングされた一品。
ホタテ出汁を吸い込んだご飯と具材としての貝柱、甘辛いXO醤の風味が渾然一体となり、炊き込みご飯単品としての美味しさは言わずもがな♪
食べる前からスーラーまぜそばの追い飯にしようと企んでましたが、実際に食べてみてスーラー餡に間違いなく合うことを確信して追い飯として投入。
炊き込みご飯の旨みが重ねられたスーラーご飯は激旨で、XO醤のピリ辛コク甘な味が加わり、更に極上な逸品にバージョンアップ!これは辛味増し増しにしてもう一回食べたい!!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華そばde小松の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:秋田県大仙市大曲丸の内2-4-3
定休日:不定休
営業時間
11:30~14:30
18:00~23:00
※日曜日は昼営業(11:30~14:30)のみ
席数:6席
カウンター×4
2名掛けテーブル×1
駐車場:5台(店舗の右斜め前のマンションの駐車場。角に沿ってL字の34番~38番)
最寄りの交通期間など
大曲駅から650m
バス停→丸の内から30m