Ramen Dining Rcamp(ラーメンダイニング アールキャンプ)@青森県弘前市
ラーメンブログ王にしてTRYラーメン大賞審査員・しらすさんと行く!北東北鯨飲馬食ツアー。JAH→ほのじぐみ飲み&〆ラーからの~中華そば たらふく(多良福)からの〜キクヤ食堂からの〜南部もぐり→伊知郎→めん匠→小松笑店にて八戸ハシゴ酒&〆ラーで初日はフィニッシュ♪
2日目つねた食堂からの〜味助からの〜三忠食堂本店からの〜8杯目は、現在は青森在住のラーメン研究家・石山さんが合流しての連食でこちらへ。昼の部の営業時間ギリギリの滑り込みでしたが、快く受け入れてくれたので助かりました。
前回、自分が訪問したのは2014年3月で、店舗で言うと前の前の弘前市楮町時代だったので、約4年半ぶりという事になります。今までの店舗は駐車場の確保に苦心されたようですが、新店舗は広大な共有駐車場なので全く困りませんね!
Rcamp(アールキャンプ)のローカルルールなど店の特徴
2009年10月26日に創業。
店舗は弘前市百石町2-1 かだれ横丁内(2009年10月26日~2011年7月末)→弘前市楮町3(2011年9月17日~2016年8月21日)→弘前市北瓦ケ町8-1(2016年12月16日~2018年3月下旬)を経て、現店舗に2018年4月30日に移転オープン。
店舗前に5名掛けの待ち合い席あり。
満席時は風除室にある表に名前と人数と電話番号を記入し、車内待機して席が空いたら電話をくれるシステムを導入しているので、混雑時でもストレスなく待つことが出来ます。
小さいお子様がいるなど小上がり席を希望の場合はその旨も待合い表に記入。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
テレビが設置されてます。
ラーメン1杯で1ポイントもらえる有効期限なしのスタンプカードがあり、5ポイントで次回の会計より300円割引き、10ポイントで次回の会計より500円割引き、15ポイントでお好きなラーメン1杯無料のサービスあり(他のサービスとの併用及び複数枚同時利用合算は不可)
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
Rcamp(アールキャンプ)のメニューなど
前回記事(海老のクリームソース風ラーメン“SAKURA”&濃厚鶏白湯煮干ラーメンをシェア)はこちら
R camp(アールキャンプ)・訪問1回目
Rcamp(アールキャンプ)の鶏白湯
鶏白湯(並) 800円
スープは丸鶏、鶏ガラ、手羽先、モミジなどの鶏素材と香味野菜を長時間炊き上げ、煮干し、カツオ、サバなどの魚介系を合わせ、再仕込み醤油ベースのカエシを合わせたダブルスープの濃厚白湯。
トロトロで程よいコラーゲン質を感じる鶏白湯を土台として、煮干しの風味がアグレッシブに主張する津軽らしい味わいで、カツオやサバなどの節系の香味もさり気なくアシスト♪
しっかりとした旨みに合わせて、醤油ダレもビシッと効かせてますが、全く塩角のない絶妙なバランスの鶏白湯煮干しといった印象で、後味のキレの良さもキラリと光ります。
メニュー名を「鶏白湯」として、鶏にスポットライトを当ててますが、前回訪問時のメニュー名と同様に「濃厚鶏白湯煮干ラーメン」といった表現がピッタリと来る味わいで、イメージ的にはネオクラシカルな津軽煮干しラーメンといった面持ち。いずれにせよ以前よりも間違いなく進化しています!
麺は三河屋製麺の中太ストレート麺で程よいコシがありツル・パツな食感。表面に程よいモッチリ感があり、芯にコシを感じるような歯切れの良いイケ麺です♪
具はチャーシュー、白髪ネギ、鶏団子、味玉、海苔、糸唐辛子。トロッと柔らかい厚切りチャーシューがマイウー!
移転前もあったレギュラーメニュー「SAKURA」もリピートしたいですが、新レギュラーの「ASARI」早く食べてみたいです♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
Ramen Dining Rcamp(ラーメンダイニング アールキャンプ)の店舗情報やアクセス
電話:0172-80-9219
住所:青森県弘前市和泉2-18-1
定休日:木曜日、第3水曜日(祝日の場合は営業)
営業時間
11:00~14:00
18:00~22:00
席数:17席
カウンター×4
2名掛けテーブル×2
3名掛けテーブル×1
6名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:50台(店舗前の共有駐車場)
最寄りの交通機関など
撫牛子駅から1800m
バス停→小野病院前から20m