麺屋 信成@福島県郡山市
鶴岡飲みから一度帰宅してからの福島県郡山遠征。まぜそば凜々亭 郡山本店からの~翌日は、現店舗での営業が最終日となるこちらへ開店シャッター!
前日に飲み過ぎた訳ではないですが、長距離運転による疲労からか二度寝をかまし、到着が11:00と遅くなりシャッター長を逃しました。とは言っても順番的には二番手。斯くなる上は・・・。
麺屋 信成のローカルルールなど店の特徴
福島県郡山市で「オーシャンフィールド」というBARを創業してラーメンを提供。
福島県岩瀬郡鏡石町に「麺屋 信成」として2006年2月16日に移転オープン。
福島県郡山市富田町の店舗へは2010年4月16日に移転。
信成の黒(黒醤油)と白(福島鶏白湯)が二大看板メニュー。
店舗前に4名掛け&風除室に5名掛けの待ち合い席あり。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
麺屋 信成のメニューなど
麺屋 信成の熟成醤油
熟成醤油 700円
味玉 150円
スープは鶏、豚などの動物系主体+魚介系と思われる清湯ベースの醤油味で、レギュラーの清湯系のメニューの基準となるであろう、シンプルな醤油ラーメン。
香り立ち豊かな醤油の風味のファーストインパクトに加えて、透明感のある動物系出汁が合わさったキレのある味わいで、そこに魚介系がソッと寄り添うスッキリとした飲み口♪
フレッシュなダシ感のスープを熟成醤油で深みを付与しているような印象で、繊細な面持ちながら舌に染み込むような旨味の浸透率が素晴らしく、流麗にして気品を帯びた極上な仕上がり。
表面に層を成した香味油のコク旨アシストも申し分なく、キッチリとスープと麺を繋いでいます。お店の看板メニューの一つでもある「黒醤油」に比べて味のインパクトは軽めですが、最もデリケートで手の込んだスープといった感じ。この味を毎日保つのは相当難しいと思います!
麺は細ストレート麺で程よいコシがありツル・モチな食感。後半はスープに馴染んでややしなやかな口当たりに変化♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、水菜、三ツ葉、ナルト。バラ肉チャーシューはトロッと柔らかく、薄切りチャーシューは肉の旨みしっかりで相変わらず激旨。黄身がチョイとろ&ネットリで味が染み込んだ煮玉子もマイウー!
麺完食後に添え付けの胡椒をパラリと投入してピリッとスパイシーに味変♪
富田町でのラスト営業日にシャッター長は取れませんでしたが、あまりの美味しさにズバズバ箸が進み、あっという間にK&Kして気が付いたら会計シャッター長をゲット。まぁ、狙ってましたが(笑)
移転先の住所は「郡山市堤2丁目233-1」で「美食酒家 和神」の跡地との事。10月のラーメンショーへの出店後、11月下旬予定で新店舗での営業を開始するそうなので、今からオープンを楽しみにしてます!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 信成の店舗情報やアクセス
電話:024-951-2876
住所:福島県郡山市富田町坦ノ腰72-2
定休日:水曜日
営業時間
11:30~売り切れ次第終了
席数:27席
カウンター×3
6名掛けカウンター×1
2名掛けテーブル×1
4名掛けテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×3
駐車場:12台(店舗前)
最寄りの交通機関など
郡山富田駅から2590m
バス停→百合ヶ丘団地から60m