名代三角そばや 湯沢店@秋田県湯沢市沖鶴
前回が2014年10月なので4年5ヶ月ぶりの訪問。昼12:00チョイ前に到着ですんなり着席。以前訪問した時は平日は17:00まで営業で、土日は19:00までやってましたが、今は完全に昼営業のみになったようです♪
期間限定で「マイルド」「ちょい辛」「スパイシー」から辛さを選べる「みそ中華」も提供してましたが、久しぶりという事もあり、身体がノーマルの醤油味を欲していたので、今回は中華そばをオーダーです!
名代三角そばや 湯沢店のローカルルールなど店の特徴
1993年10月13日に創業。
十文字中華そば御三家の一角「名代三角そばや」の湯沢店。
店内に8名掛け&風除室に4名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って右側にあるレジで食券を購入する前金制。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
食券の控えであるレシートはテーブルの上に置いて、番号が呼ばれて自己申告すると店員さんが配膳してくれます。
麺メニューは「中華そば」「チャーシューメン」のみ。
期間限定メニューの提供あり。
漫画が設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
名代三角そばや 湯沢店のメニューなど
前回記事(三角中華そば)はこちら
名代三角そばや 湯沢店・訪問6回目
名代三角そばや 湯沢店の三角中華そば
三角中華そば 680円
スープはイワシの焼き干し、節、昆布などの魚介乾物系からジックリと抽出した清湯ベースで、そこに伝統の醤油ダレを合わせた動物系不使用の秋田県ご当地・十文字中華そば(十文字ラーメン)の代表的な一杯。
香ばしい焼き干しのダシ感をベースに節や昆布などの旨みアシストを感じるスープは、見た目どおり澄み切った味わいで、ほぼオイルフリー故に旨みがダイレクトに口の中にスゥーッと染み渡ります♪
お吸い物のような和出汁感はありつつも、キッチリ中華そばとして確立さるていて、十文字本店よりも気持ちタレの印象が柔らかく、昆布の旨みが強めなチューニングに感じました。
全体的には間違いなく「名代三角そばや」の味ですが、どこかに元祖十文字中華そばのニュアンスも帯びた味造りで、改めてその美味しさを体感。十文字本店、横手店も含めて、微妙な味のバランスの違いはあれど、どの店舗も旨い三角そばやクオリティー!
麺は自家製の細縮れ麺でスルスル・プチプチな食感。太さも若干ランダムでチリチリと縮れた麺は、やや柔らかめに仕上げられていてフワッとエアリーな口当たり♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、ナルト、麩。麩はもちろんスープをタップリと吸わせて最後にチュルンと頂きました!
麺完食後に添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
名代三角そばや 湯沢店の店舗情報やアクセス
電話:0183-73-0755
住所:秋田県湯沢市沖鶴138-1
定休日:月曜日
営業時間
11:00~15:00
※湯沢店のみ冬期も同営業時間
席数:46席
カウンター×6
4名掛けテーブル×6
4名掛け小上がりテーブル×4
駐車場:20台(店舗前)
最寄りの交通機関など
湯沢駅東口から1730m
バス停→文化会館前から240m