BAR JAH(バー・ジャー)@秋田市大町
FB自作ラーメン研究会ご一行様を迎えての食べ歩きツアー。清吉そばや本店にてかつ丼→丸竹食堂にて冷がけ中華を連食からの〜長寿軒からの〜道の駅十文字→石孫本店の見学→マルタマにてカレーライスからの〜食べ歩きは、宿泊地である秋田市に向かい、ホテルにチェックインからの~宴です♪
ここで長野から単独で秋田入りのスク水さんが合流。神田さん、スク水さん、ツルさん、ヒリュウさん、キーさん、アスカさん、のんぱぱ、黒澤さん、自分のフルメンバー9名が揃いました。事前予約で飲み放題のプランにしてもらったので、お店から許可をもらってスク水さん持参の貴重な日本酒を持ち込み、大宴会のスタート!
BAR JAHのローカルルールなど店の特徴
1999年8月18日に創業。
店舗情報はFacebookページ・Instagramで発信。
全国各地の日本酒や芋、麦、米、黒糖、泡盛など各種焼酎を取り揃えたお店。
和の酒だけではなくカクテル、厳選リキュール、梅酒なども品数豊富。
毎日提供している「〆の味玉中華そば」の他に、金・土限定の「つけ麺」、スポット的な限定メニューなど各種ラーメンも大人気。
つけ麺の麺量は小盛り→180g、中盛り→230g、大盛り→400g。
ラーメンのみオーダーは不可。チャージ500円+1ドリンク500円~の注文で食べれます。
BAR JAHのメニューなど
生ビールで乾杯♪
BAR JAH(バー・ジャー)のいぶりがっこのポテトサラダ、ばっけ味噌、セリとミョウガのサラダ
いぶりがっこのポテトサラダ&梅なんこつ&ばっけ味噌
わらび
セリとミョウガのサラダ
いぶりがっこ、ばっけ味噌などの秋田名物を盛り込みつつ、軽く摘めるセリ、わらび等の地物の食材を提供。日中に食べ歩きで連食する旨を伝えていたので、こういった気づかいが非常に嬉しいです!
BAR JAH(バー・ジャー)の安藤醸造さんの味噌ピザ、開化楼の皮で包んだ水餃子、おつまみチャーシュー
安藤さんの味噌ピザ
開化楼の皮で包んだ水餃子
おつまみチャーシューの盛り合わせ
更に見学プランの候補にも入っていた安藤醸造の味噌を使ったピザ、製麺所である浅草・開化楼の皮を使った水餃子、この店で評判の自家製チャーシューなど、ラーメンフリークの喜ぶツボを知り尽くしたラインナップ。センスがキラリと光るチョイスです♪
スク水さん持ち込みの日本酒がまた最高でした!
ソガ・ペール・エ・フィス ヌメロ・シス
ソガ・ペール・エ・フィス トロワ
ソガ・ペール・エ・フィス ドゥ
MIYASAKA 美山錦
新政 ラピス・ラズリ“粋”美山錦
こちらはのんぱぱ持ち込みの上喜元
「ソガ・ペール・エ・フィス」は長野の小布施ワイナリーが、ワイン造りが終わった冬に極少量生産する日本酒。フランス・ブルゴーニュのドメーヌのように、長野産美山錦と自社産美山錦(無農薬/収量制限)を使い、培養酵母を入れない古典生造りで醸している。酵母により、フランス語の1(アン)、2(ドゥ)、3(トロワ)、4(キャトル)、5(サァンク)、6(シス)と表記されています♪
〆にまぜそばも!
BAR JAH(バー・ジャー)の煮干しマゼソバ
煮干しマゼソバ
まぜダレは醤油ベースと思われますが、香味油や魚粉などで煮干しの風味を効かせて、そこにレギュラーのつけ麺の動物系スープを加えて、各種具材をトッピングした感じの人気限定メニュー。
まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、旨みがビシッと決まった醤油ダレ&ガツンと煮干しの風味が効いたシンプルな味わいで、日中から散々食べているのに一口目から食欲が加速する引きのある逸品♪
ガッツリ混ぜると卵黄が全体を包んでコクが加わり、醤油ダレ&煮干し風味&麺&具材が丼内で渾然一体となり、そのまま食べても美味しいですが、酒の肴としても最高のまぜそばに。
具材の上から掛けられた唐辛子の辛味がピリッと全体を引き締めていて、卵黄使用ながらマッタリ感皆無な味の組み立てになっています。タップリのネギ&コロコロチャーシューも相性バッチリ!
麺は浅草・開化楼の太縮れ麺で程よいコシがありプリ・モチな食感。タレや具材がしっかり絡みます♪
具は刻みチャーシュー、2種類のネギ、卵黄、粉状唐辛子、糸唐辛子など。ダイスカットの刻みチャーシューは相変わらずメチャ旨で、2種類のネギによる食感の変化も面白いです!
BAR JAH(バー・ジャー)の特製つけ麺
週末だったので、皆さんは更に定番のつけ麺で二段〆を。自分は腹一杯だったので回避しましたが(笑)
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
BAR JAH(バー・ジャー)の店舗情報やアクセス
電話:018-866-1101
住所:秋田県秋田市大町5-3-16 1BOXビル2F
定休日:日曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌月曜休み)
営業時間
19:00~翌3:00
席数:32席
カウンター×12
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×4
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
秋田駅から1530m
バス停→大町五丁目から190m
アフターの二次会は本〆ラーとなるこちらへ
そば処 紀文@秋田市大町
そば処 紀文のローカルルールなど店の特徴
1966年に創業
「そば処」と冠しているとおり蕎麦屋ですが、開業当初からのメニュー「千秋麺」のオーダー率が7割強の秋田の〆ラーの定番店。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
曜日ごとにお勧めの日替わりランチセットメニューあり。
連食者&お子様連れには嬉しい「千秋麺(半) 486円」があります。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
そば処 紀文のメニューなど
ここは焼酎に昆布&かつお節の出汁を加えた、紀文名物「だし割り」で乾杯♪
漬け物
カツとじ
そば処 紀文の千秋麺
千秋麺 756円
自分はカツ重のアタマを摘みに酒メインでしたが、皆さんはシェアで本〆ラーを。煮干しマゼソバ→つけ麺→千秋麺の三段〆です(笑)
ごちそうさまでした🍜
そば処 紀文の店舗情報やアクセス
電話:018-823-8766
住所:秋田県秋田市大町6-2-4
定休日:日曜日(月曜が祝日の場合は日曜営業で翌月曜休み)
営業時間
11:00~14:00(LO.14:00)
18:00~翌1:00(LO.1:00)
席数:51席
カウンター×7
3名掛けテーブル×4
4名掛けテーブル×4
4名掛け小上がりテーブル×4
駐車場:2台(店舗裏)
最寄りの交通機関など
秋田駅から1660m
バス停→大町五丁目から90m
まだまだ終わらないラーメン談義。三次会は定番のこちら!
ここじゃむoser@秋田市大町
泡盛で乾杯。この上ないブレブレ写真w
ランディー・デジール・レッド
これで翌日の食べ歩きのコンディションが確定しました(笑)