「信成のBLACK&WHITE」「アメノオト生活」でお馴染みのラーメンフリーク・Grape fruitsさんをお迎えしてのなまはげ珍道中。BAR JAHで小麦フルーツ酒店からの〜中国料理 盛にて担々麺&陳麻婆豆腐定食&レバニラ定食をシェアからの〜らーめん小江戸からの〜食べ歩きは、観光も兼ねて車で一路男鹿へ♪
男鹿総合観光案内所@秋田県男鹿市船越
まずは男鹿の入口にある「男鹿総合観光案内所」に立ち寄り、定番の巨大なまはげ像を撮影。そう言えば、ユネスコ無形文化財に来訪神が登録されてからは初めて来ました。今年の5月に来たときは時間がなく素通りしちゃったので!
アメヤ珈琲 男鹿船越店
2軒連食の後なので、まずはアイスコーヒーを。この日の豆はニカラグアという事でした♪
小休止した後は男鹿市北浦にある紫陽花寺へ!
あじさい寺 雲昌寺@秋田県男鹿市北浦
少し離れた駐車場から寺までのアプローチで、既に道路脇に紫陽花が沢山咲いてましたが、敷地内は想像以上に一花繚乱してました♪
シーズン的には後半でしたが、相当数とめれる臨時駐車場はパンパンで、県外ナンバーも入り乱れての大賑わい。ここだけではなく、他の秋田の観光やグルメも楽しんでいるようなので、秋田県民としては嬉しいですね!
雲昌寺は江戸時代に建立され、1株から挿し木を繰り返して、15年の歳月を費やして「あじさい寺」と呼ばれるまでに風景を作り出したそうです♪
紫陽花の向こうに見える海や竹林とのコラボレーションも趣があります!
【あじさい特別観覧】
観覧期間:6月中旬~7月中旬
昼間の拝観料:500円
夜間の拝観料:700円
昼夜共通:1100円
※あじさい期間以外は200円
拝観時間
9:00~17:00(最終入場16:30)
18:30~21:30(最終入場21:00)
入道崎@秋田県男鹿市北浦
アフターは入道崎で北緯40度線覗きからの~♪
帰りは海沿いをドライブからの~!
自分も初めて間近で見たゴジラ岩からの~♪
これゴジラか?からの~(笑)
グルメストア フクシマ(福島肉店)@秋田県男鹿市船川港
1918年(大正14年)に創業の老舗肉店ですが、ここのコロッケは自分の中で「美野幸の石焼き」「恵比寿食堂のホルモン」に並ぶ男鹿グルメで、もう何回もテイクアウトして酒の肴にしてます。男鹿グルメに「男鹿しょっつる焼きそば」を上げてないのは、実は未食なのでご勘弁を・・・。
フクシマコロッケ 190円
丁寧に裏ごししたジャガイモの滑らかな食感&甘みに牛肉などの旨味、薄皮仕立てのサクサク食感の衣が相まってメチャクチャ美味い!
道の駅おが OGARE(オガーレ)@秋田県男鹿市船川港
絶品コロッケの後は二人に男鹿新名物のスイーツを♪
オガーレ名物・ぶりっこソフト 380円
で、秋田市内に戻ってきてホテルにチェックインした後は、早速夜の部の宴をスタート!
タカラヤ@秋田県秋田市山王
タカラヤのメニューなど
夜の部からは秋田のラーメンフリーク&釣り師・こてっちゃんも参戦。麦くんのオファーにより強制参加です(笑)
まずは生ビールで乾杯♪
お通しのイカ焼き
鶏セット(首皮・なんこつ・ボンジリ) 400円
薬味
酒場で店のお通しがしっかりとした一品であるのは本当に嬉しい。タカラヤ定番の鶏セットは相性バッチリの薬味であっという間にペロリンチョ。この薬味はそのまま単体で酒の肴にもなるので、チビっと口の中に放り込んでは、グイッと酒をあおります(笑)
豚ハツ 400円
豚タン 500円
白コロホルモン 800円
豚レバー 400円
豚バラ 500円
この日のタレは秋田県産のりんごと水戸・吉久保の日本酒。鮮度バツグンのホルモンも橋が止まらず!
鶏唐揚(煎酒) 900円
すだち〆鯖 500円
カツオ刺 400円
昆布〆真鯛刺 400円
昼にあれだけ食べたのに、美味しいものは別腹とばかりにバクバク食べまくる麦くん(笑)
ここで軽く宇宙との交信をしつつ二次会はこちらへ♪
生フルーツカクテル専門店 grado(グラード)@秋田県秋田市山王
生フルーツカクテル専門店 grado(グラード)のメニューなど
もちろん生フルーツカクテルで乾杯!
お通し
ここでは2杯づつオーダー。それぞれが何を飲んだかまではノーチェックですが、ほおずきが一番印象的でした。と言うか、何を飲んでもメチャクチャ美味しい♪
腹一杯過ぎて、さすがに〆ラーなしでフィニッシュでした(笑)