日本中のラーメンを一日一麺!年間400杯以上を食べ歩き続ける筋肉酒店のブログ

よしのや食堂(支那そば 吉野屋)@山形市富の中にてラーメンをオーダー!山形ラーメン四天王とも称される南の雄♪

よしのや食堂(支那そば 吉野屋)@山形県山形市富の中

よしのや食堂 支那そば 吉野屋 山形県山形市富の中 外観

13:30に到着で満席の外待ち5名ですぐさま行列に接続。並んでいたら程なくして暖簾をしまっていたので、チョイ早仕舞いの閉店ギリギリで食べる事が出来ました♪

一般的に山形市のラーメン四天王は東の八幡屋、西の大沼食堂、南のよしのや食堂、北のいさご食堂と言われていて、これにてようやくコンプリート出来ました。実は以前、13:50頃にダメ元で訪問したら、本当にダメだった時があり、日曜・木曜定休で昼のみ営業というハードルの高さもあり、ようやくの初訪問です!

よしのや食堂(支那そば 吉野屋)のローカルルールなど店の特徴

よしのや食堂 支那そば 吉野屋 山形県山形市富の中 看板

よしのや食堂 支那そば 吉野屋 山形県山形市富の中 営業時間 営業案内 定休日

よしのや食堂 支那そば 吉野屋 山形県山形市富の中 駐車場案内 注意書

1963年に創業。

店内に「ラーメン以外撮影禁止」の注意書あり。

店舗前に4名掛けの待ち合い席あり。

満席時はそのまま行列に接続。

壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。

店内に「混雑時は相席にご協力お願いします」の案内書あり。

テレビが設置されてます。

よしのや食堂(支那そば 吉野屋)のメニューなど

【店内は注文したもの以外は撮影不可の為、文字で以下のように記載しました】

ラーメン 650円
塩味ラーメン 650円
みそ味中華 650円
もやしラーメン 700円
支那竹麺 750円

カレーライス 650円
ライス 200円
半ライス 150円
大盛100円増
チャーシュー抜き50円引

よしのや食堂(支那そば 吉野屋)のラーメン

よしのや食堂 支那そば 吉野屋 山形県山形市富の中 ラーメン

ラーメン 650円

スープは鶏ガラ、牛骨などの動物系のみと思われる清湯ベースの醤油味で、山形市のラーメン四天王・南の雄とも称される老舗のシンプルなラーメン。

程よい鶏ガラのダシ感を基軸に牛骨の香味が顔を覗かせるスープは、山形県村山地区でよく遭遇するタイプのチョイ甘なノスラーながら、油分量も抑え気味でスッキリとした味の構成♪

よしのや食堂 支那そば 吉野屋 山形県山形市富の中 ラーメン スープ

ふんわりとした香味野菜のナチュラルな風味も実に心地よく、ジワジワと染み入るようなノスタルジックな味わいで、その旨みは透明感すら感じる雑味のない仕上がり。

適度な塩分はありますが醤油感は控えめなあっさり醤油スープで、後半になっても微動だにしない味のバランスは流石四天王といった面持ち。これは塩味ラーメンもメチャクチャ気になります!

よしのや食堂 支那そば 吉野屋 山形県山形市富の中 ラーメン 自家製麺

麺は自家製の中太ウェーブ麺でツル・ムチな食感。足踏みして練り込んだ讃岐うどん製法のようですが、表面がやや凸凹していてスープの絡みも上々です♪

よしのや食堂 支那そば 吉野屋 山形県山形市富の中 ラーメン 具

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、カマボコ、海苔。大判なモモ肉チャーシューはサクッとした歯応えでナチュラルな味付け。デフォルトで2枚の嬉しい仕様で、これが650円はCP高過ぎでしょ!

途中から添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変。このスープと唐辛子の相性がバッチリ♪

旨い!(b^ー°)

ごちそうさまでした🍜

よしのや食堂(支那そば 吉野屋)の店舗情報やアクセス

電話:023-644-3570
住所:山形県山形市富の中3-8-5
定休日:木曜日、日曜日

営業時間
11:00~14:00
※売り切れ次第終了

席数:23席
カウンター×5
4名掛けテーブル×3
6名掛けテーブル×1
駐車場:13台(店舗前に5台、店舗前の道路を左に進んで最初の十字路を右折して直ぐ右側にある第二駐車場に8台)

最寄りの交通機関など
山形駅から2740m
蔵王駅から3770m
バス停→富の中から230m