麺屋 羅漢@秋田県横手市条里
この日は横手でのランチタイムでこちらへ。大体いつも並盛なんですが、たまたま腹がメチャクチャ減っていたので大盛にしようと思ったら、ポイントカードが見当たらず(泣)
しかしながら、どうしてもガッツリ食べたくなったので、麺大盛と野菜増しを追加でオーダー。調べたら羅漢海老ラーメンはちょうど3年ぶりの実食。色々ローテーションはしてるので久しぶりとは思いましたが、そんなに食べてないのは驚きです!
麺屋 羅漢のローカルルールなど店の特徴
2014年4月14日に創業。
店主さんは調理師免許、ふぐ調理師免許、野菜ソムリエなどの各種資格を取得する元和食の料理人。
店内に4名掛けの待ち合い席があり。それ以降の方は風除室スペースと外待ちです。
店頭と券売機に「カウンター1席、1杯の(ラーメン、つけ麺)の注文をお願いします。取り皿の提供はしておりません」との案内書あり。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
ラーメンの麺量は小盛→100g、並盛→200g、大盛→300g。つけ麺は券売機に表示されている麺量を選択。
「海老つけ麺」と「カラシビつけ麺」は、食べたい麺量の「つけ麺」の食券を購入した上で、それとは別に「海老つけ麺へ変更 40円」or「カラシビつけ麺へ変更 30円」を購入してオーダーするシステムになります。
麺量小盛りを選択した女性限定で焼きプリンが無料サービス。
ポイントカード提示で、つけ麺以外のラーメンの麺100g増しサービスあり。
ポイントカードは名前の欄の記入が必須で食券と一緒に提示が必要(後からの申告は不可)
ポイントカードは有効期限終了後、2ヶ月以内に来店し申請すると期限が1年間延長。スタンプ15個でラーメン1杯サービス。
羅漢辛痺ラーメンは初回の辛さと痺れは共に1で提供。2回目以降は1~3辛、1~3痺から選べます。
店内カウンター席後ろにある台の上に、紙エプロンとヘアゴムあり。
味濃いめは卓上の正油ダレを使用。
席はカウンターのみ。
座席の下に荷物置きがあります。
麺屋 羅漢のメニューなど
前回記事(羅漢辛痺ラーメン)はこちら
麺屋 羅漢・訪問34回目
麺屋 羅漢の羅漢海老ラーメン
羅漢海老ラーメン 780円
麺大盛 100円
野菜増し 50円
※ニンニク
スープは豚、鶏、香味野菜などを長時間煮込んだ動物系主体の白湯に、秋田の代表的な調味料である「しょっつる」を含む、5種類ブレンドの醤油ダレを合わせたレギュラーの羅漢ラーメンをベースにした、海老バージョンのG系ラーメン。
豚、鶏などの動物系の旨味エキスがギュッと詰まったスープは、しっかりと乳化したトロトロな口当たりながら油のこってり感はそれ程強くなく、香味野菜の甘みに海老の風味がキッチリとのっかった極上な味わい♪
合わせる醤油ダレも過不足なく調和していて、旨みタップリなスープをビシッと引き締めています。しょっつるは味としては前面に出ていませんが、さり気なく味の奥深さを演出しているイメージ。途中から醤油漬けのニンニクを混ざれば、当然ながらジャンク感が炸裂します。
具材と麺をぐるりと天地返しをすれば、底には海老薬味が沈んでいるので、それを麺に絡めて食べると更に海老風味は増し増しに。久しぶりに食べましたがやっぱり美味しいです!
麺は自家製の平打ち太ウェーブ麺でチョイ柔ムッチリな食感。焙煎全粒粉入りの多加水麺で乳化スープとの相性がバッチリです♪
具は角煮チャーシュー、キャベツ、モヤシ、食用菊、ニンニク。角煮チャーシューは甘めな味付けで柔らかく、増しにした野菜はボリュームがあり食べ応え十分!
途中から添え付けのブレンド胡椒をゴリゴリ挽いて更にスパイシーに味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 羅漢の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:秋田県横手市条里3-2-5
定休日:木曜日
営業時間
11:30~14:15頃(LO.14:15頃)
17:30~20:00頃(LO.20:00頃)
席数:11席
カウンター×11
駐車場:7台位(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
横手駅から1010m
バス停→一の口から120m