ラーメン マシンガン@秋田市広面
ラーメン マシンガンのローカルルールなど店の特徴
2009年9月20日に秋田市広面昼寝46-1にオープンした秋田初の二郎インスパイアラーメン店で、2011年7月8日に同じ並びにある現店舗に移転オープン。
店内入って左側に5〜6名座れる中待ち席あり。それ以降は外待ちですが、状況に応じてカウンター後側まで詰めて並ぶ場合あり。店員さんの指示に従ってください。
2011年8月には岩手県盛岡市に2号店→踊ろうサンダーバード、2014年10月には秋田県大仙市に3号店→GOLDEN FIVE NOODLE(ゴールデン・ファイブ・ヌードル)、2015年7月には岩手県北上市に4号店→バードメンをオープン。
店内に入って正面に券売機で食券を購入。
券売機周辺に貼られた各メニューの二桁の番号を入力して食券を購入する独特な券売機。
デフォルトで野菜増しの為、それ以上の増しは不可。無料でコールできる脂増しや野菜少なめ、麺少なめは食券を店員さんに渡す際に伝える。
麺量は並→270g、大→390gのボリューム。
着丼寸前にニンニクの有無を聞かれるので、有り・無し・多め・少なめなど好みを伝える。
汁なしそばはマヨネーズ、ポン酢そば&汁なしポン酢は生姜が無料トッピング。必要な場合は食券を渡す時に店員さんに伝える。
荷物置きのカゴがあります。
レンゲ、ティッシュは給水器の所にあります。
食べ終わった丼やコップなどの食器はカウンター高台に置くセルフ返却スタイル。
ラーメン マシンガンのメニューなど
約2週間半の大館出張麺活の成果はお食事処 仲ちゃん→煮干中華あさり→錦本店→オリジナルラーメンの店 藍亭 大館店→斎藤みそ家から→ラーメン味よし亭 大館店→山城屋→魚醤らーめん ひいらぎ→カジュアル中華 しらかば苑→御食事処 飯友→高田屋食堂→街道軒ドライブイン→大王軒→森ラーメン→煮干中華あさり→お食事処 かほる亭→呑・肴・食 こらんしょ→そば処 七味→駅前飯店の19杯でフィニッシュ!
煮干中華あさりには2回行ったので18軒の19杯ですが、内訳としては再訪問店が煮干中華あさり、錦本店、オリジナルラーメンの店 藍亭 大館店の3軒なので、新規開拓は15軒という結果になりました♪
これである程度は大館のラーメン店を回れたかなという気もしますが、やはり20日間足らずで網羅するのは難しいです。で、秋田市に帰ってきてから身体が欲した1杯目はG系のこちら。大館にはG系専門店はありませんからね~♪
気が付けば約2年ぶりのオーダー!ラーメン マシンガンの汁なしポン酢♪
汁なしポン酢(並) 700円
前回記事(まぜそば塩バターコーン 並)はこちら
ラーメン マシンガン・訪問121回目
タレは特製醤油ダレをベースに豚骨スープ少々と背脂加えたレギュラーメニュー「汁なしそば」に、ポン酢をガツンと効かせて味を整えた一杯と思われます。なので汁なしですがタレは多めなチューニング。
ポン酢由来の爽快な柑橘系の酸味が効いたスッキリした味わいながら、背脂のコッテリ感がG系ならではの食べ応えを演出していて、デフォルトで唐辛子の辛味を後味に感じる酸っぱピリ辛な味わい♪
以前はそれほど印象になかったゴマ油の風味がフワリと香り、冷やし中華的なニュアンスも感じられるので、これからの季節にはピッタリな汁なし系だと思います。
途中から丼の淵にトッピングされたおろし生姜を混ぜ込むと、爽やかな辛味が加わり更にクセになる味に変化。久しぶりに食べたオリジナリティーに溢れる逸品に改めてハマりました!旨い!!
麺は自家製の平打ち極太オーション麺でコシが強く、ガッシリとしたモチモチ・ワシワシな食感。今の店長さんが打っている麺なのだと思いますが、個人的に好みのバランスのガッツリ麺です♪
具はチャーシュー、モヤシ、キャベツ、おろし生姜。チャーシューはトロ・ホロで柔らかく、こんもりと盛られた野菜は程よいシャキッと感で、後半はすっぱピリ辛スープ&背脂と馴染んで食べ応えが増します!
途中から添え付けの醤油ダレを投入してカラメに味変。更に唐辛子&酢も加えてピリ辛スッキリでフィニッシュ♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ラーメン マシンガンの店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:秋田県秋田市広面土手下114-1
定休日:なし(お盆、年末年始ほか臨時休業あり)
営業時間
11:00~15:00
18:00~21:00
席数:10席
カウンター×10
駐車場:4台(店舗横2台、店舗を背に道路を渡って右斜め向かいの小路を入って左側の駐車場⑤と⑦)
最寄りの交通期間など
秋田駅東口から1820m
バス停→三吉神社入口から110m