ちんめん＠福島県伊達市長岡にてラーメン→自作クリエイターわたふらい氏による伊達な秋フェスin仙台市泉中央おへそひろばにてだし香る塩まぜそば(鶏油)を連食♪

ラーメン・餃子ちんめん@福島県福島県伊達市長岡

とあるミッション＆セルフミッションseason2な山形→福島県中通り食べ歩き。桑島食堂からの〜麺や笑華からの〜らーめん厨房ケランからの〜らぁ麺おかむらからの〜こだわり麺家谷津亭からの〜つきだて花工房からの〜7軒目は旧伊達町に移動してこちらへ！

福島県伊達市内には「ちんめん」が3店舗あり、長岡にあるここ「ラーメン・餃子ちんめん」→通称・伊達ちんめんと、伏黒の「中華食堂ちんめん」→通称・伏黒ちんめん(もしくは保原ちんめん)、梁川町にある「中華料理ちんめん」→通称・梁川ちんめんと地域の方々に呼ばれて親しまれているようです♪

こちらの創業年は不明ですが、支店である梁川ちんめんが今年で創業54年なので、本店である伊達ちんめんも当然ながらかなりの老舗である事は間違いないです。メニューはラーメン、ヤキソバなどの麺類に定食、丼、チャーハンなどのご飯もの＋単品料理というラインナップ。今回はラーメンをオーダーしてみました！

ラーメン・餃子ちんめんのローカルルールなど店の特徴

創業50年オーバーの旧伊達町天王通り商店街にある老舗町中華。

予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。

壁貼り＆添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。

小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。

テイクアウトメニューあり。

支払いは現金のみ対応。

ラーメン・餃子ちんめんのメニューなど

ラーメン・餃子ちんめんのラーメン

ラーメン 600円

スープは鶏ガラ、豚などの動物系主体と思われる清湯ベースの醤油味で、店内の壁に「ずっとかわらない、昔なつかしい、ちんめんのラーメン」と表記された老舗らしいノスラー。

じんわりとした鶏ガラ、豚などの動物系のダシ感がありつつ、程よく醤油の風味も効いたスッキリとした後味で、見た目どおり少し濃いめな仕上がり♪

油分量は必要最小限に留めている印象のあっさりとした味わいで、鶏出汁にチャーシューの漬けダレを合わせたようなシンプルこの上ない味の構成。

なので他の具材に比べて相対的に多めな印象ののワカメの磯風味が存在感を放ちます。これぞ昔ながらの醤油ラーメンですが、町中華というよりは老舗食堂っぽいノスラーでした！

麺は中細縮れ麺でツル・プチな食感。ベーシックな中華麺です♪

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ワカメ、ナルト。チャーシューはミシッと歯応えのあるタイプで結構な厚切りでした！

機会があれば他二つの支店にも行ってみたいです♪

ごちそうさまでした🍜

ラーメン・餃子ちんめんの店舗情報やアクセス

電話：非公開
住所：福島県福島県伊達市長岡8-1
定休日：金曜日
営業時間
11:00〜14:00

席数：20席
カウンター×8
4名掛け小上がりテーブル×3
駐車場：4台(店舗前)＋店舗前の道路を右に50m進んで右側にあるイベント駐車場＋店舗前の道路を左に50m進んで左側のお買物駐車場も利用可能

最寄りの交通機関など
伊達駅から960ｍ
バス停→伊達交番から300ｍ

アフターで向かったのは、東北自動車道を北上して宮城県仙台市の泉中央へ♪

伊達な秋フェスin泉中央おへそひろば@宮城県仙台市泉区泉中央セルバ

元東北のカリスマプロガーにして今は自作ラーメンクリエイターとして活躍華々しい「わたふらい氏」が1日限定でラーメンブースを出店するという事で、食べ歩きの予定を1軒減らしてこちらへ突撃しました！

妙にコンビネーションの良い美女と2人でサクサクなオペレーションでラーメンをさばいていると思ったら、何と奥さまと二人でのイベント出店でした。わたふらいブログの隠れた人気ネタだった「山形県キャワイイ女の子店員ランキング」を監修していた、目の肥えた彼が射止めた奥様なので当然ながらキャワイイのです。ってか、あのランキング懐かしい(笑)