中華そばde小松＠秋田県大仙市大曲丸の内
この日は大仙市でのランチタイムで久しぶりにこちらへ。ちょうど開店時間に到着しましたが、既に店内は満席でチョイ待ちな感じ。季節的に「熱々のあんかけ」と記載された限定麺・もやしそばに心惹かれながらも、今回は初志貫徹で鶏つけそばとミニ炒飯をオーダーです！
中華そばde小松のローカルルールなど店の特徴
2014年5月12日に創業。
店主さんは東京・池袋の人気店「麺や Hulu-lu」などで修行した経歴の持ち主で地元・大仙市で開業。
店舗情報はFacebookページ・Instagramで発信。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
券売機にボタンがない「自家製肉ワンタン」「京都直送九条ネギ」など直接現金で購入するトッピングもあります(券売機上のホワイトボードに記載あり)
昼の部と夜の部でそれぞれ違う限定メニューを提供。
仕込みの水は「ACM πウォーター」を使用。
雑誌＆テレビが設置されてます。
上着掛けのハンガー＆荷物置きのカゴがあります。
支払いは現金のみ対応。
中華そばde小松のメニューなど
前回記事(担々麺)はこちら
中華そばde小松・訪問34回目
中華そばde小松の鶏つけそば＋味玉＆ミニチャーハン
鶏つけそば 780円
味玉 100円
ミニチャーハン 150円
つけ汁は様々な鶏素材から抽出した動物系主体＋乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、たっぷりの揚げ玉が浮いた特徴的なビジュアルのつけ麺。2ヶ月ほど前に惜しまれつつも閉店した大仙市の名店・国賓飯店の丼での提供です。
しっかりとした鶏などの動物系のダシ感がありつつ、乾物系の旨みが脇を固めている印象の盤石な味わいで、合わせる醤油ダレは塩角のないまろやかな口当たり。適度に甘みを入れていてコクもあります♪
たっぷりと浮いた揚げ玉がさり気なくこってり感と食べ応えを演出していて、時折フワッと香る柑橘系の爽やかな酸味が後味をスッキリさせています。どことなく和のニュアンスもあり、ラー油と唐辛子の辛味が味を引き締める程度にピリッと効いています。
つけ汁に投入された親鶏肉やネギなどの具材を食べながら麺を啜ると堪りません。同メニューを食べるのがおそらくオープン直後以来なので、8年半ぶりの実食になってしまいましたが、これは定期的に食べねばなりませんね！
麺は中細ウェーブ麺で程よい歯応えがありスル・クキな食感。つけ汁との相性バッチリな軽快に啜れる中華麺です♪
具は親鶏肉、メンマ、ネギ、味玉、ナルト、揚げ玉など。味玉は黄身がネットリでメチャ旨です！
ミニ炒飯はオーダーを受けてから炒めるタイプではなく、既に調理されたものを盛り付けるスタイルなので、しっとりとした出来上がり♪
なので、食べると炊き込みご飯のような食感ながら、ラーメンスープの旨みをしっかりと吸い込んでいて、ゴロッとした刻みチャーシューで旨みが更にブーストされます。今回はたまたまの組み合わせでしたが、つけそばのスープとの相性がバッチリでした！
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華そばde小松の店舗情報やアクセス
電話：非公開
住所：秋田県大仙市大曲丸の内2-4-3
定休日：不定休
営業時間
11:30～14:30
18:00～21:00
※日曜日は昼営業(10:30～15:00)のみ
席数：6席
カウンター×4
2名掛けテーブル×1
駐車場：5台(店舗の右斜め前のマンションの駐車場。角に沿ってＬ字の34番～38番)
最寄りの交通期間など
大曲駅西口から660ｍ
バス停→丸の内から40ｍ
