中華そば 三日月軒 高砂支店@山形県酒田市高砂
ケンちゃんラーメン 象潟店からの〜連食は、とあるミッションのため山形県酒田市に移動して、実に9年半ぶりの再訪問となるこちらへ。13:30チョイ過ぎに到着で店内は満席の5名待ちという相変わらずの人気ぶり。今回はチャーシューメンをオーダーしてみました!
中華そば 三日月軒 高砂支店のローカルルールなど店の特徴
1976年(昭和51年)に創業。
酒田のラーメンの草分け的な存在である「大来軒」から派生した「三日月軒」の8号店として開業(現存しているのは中町店・東中の口店・駅東店・高砂支店・緑ヶ丘店の5店舗)
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に5名&風除室に7名分の待ち合いイスあり。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
土日祝はライス休み。
漫画&テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
中華そば 三日月軒 高砂支店のメニューなど
前回記事(中華そば 小)はこちら
中華そば 三日月軒 高砂支店・訪問1回目
中華そば 三日月軒 高砂支店のチャーシューメン大(普通盛)
チャーシューメン大(普通盛) 860円
スープは煮干し、昆布などの魚介乾物系+豚などの動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、こだわりの自家製手打麺を合わせた中華そばに、チャーシューが5枚トッピングされた店の人気メニュー。
程よい煮干しなどの魚介系のダシ感に加えて、昆布などの乾物系の旨みも仄かに感じる魚介乾物系主体な味の組み立てで、豚などの動物系が下支えする「これぞ酒田のラーメン」な出汁のバランス♪
合わせる醤油ダレは見た目どおり少し濃いめな仕上がりで、酒田に数店舗ある他の三日月軒よりも塩気強めな塩梅なのは相変わらずな印象。この辺の味の落としどころは今はなき秋田店の味に近しいものを感じます。
油浮きがほとんどないあっさりとした淡麗スープながら物足りなさは皆無。たっぷりのチャーシューをオカズに、啜り甲斐のある麺を食べるチャーシューメンの醍醐味を堪能すればあっという間に完食です!
麺は自家製の中太ウェーブ麺でコシがありプリ・モチな食感。独特な風味のある中華麺で長めなのが特徴的♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。チャーシューはサク・パサな食感で噛み応えがありチャーシューメンにするとアゴが鍛えられます(笑)
途中から添え付けの七味唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華そば 三日月軒 高砂支店の店舗情報やアクセス
電話:0234-33-4170
住所:山形県酒田市高砂1-6-30
定休日:不定休(訪問時は毎週月曜日+α)
営業時間
10:00〜17:45
席数:24席
4名掛けテーブル×4
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:18台位(店舗前に10台位、店舗に向かって左側の砂利駐車場に8台位)
最寄りの交通機関など
JR酒田駅から3280m
バス停→高砂南から360m