拉麺職人 満大(まんだい)@秋田県秋田市山王
鳥好にておまかせ8千円コース→JAH(ジャー)にて新こいくち醤油な東海の鬼を迎え撃つラーメンConferenceという名のただのハシゴ酒からの〜ドロ沼ソロここじゃむoserで安定の交信と遭遇の翌日は、前日の3人で朝ラーに行こうという話になり、若干のダメージはありながらも予定通り9:30チョイ前に到着。しかしながら待ち合わせ時間を30分間違えて、既に9:00到着→食べ終わりで出て来たHASHさんとロビ子さんにジャストで遭遇しました(入替爆)
拉麺職人 満大(まんだい)のローカルルールなど店の特徴
1992年に創業。
店舗は秋田県秋田市山王1-10-20 ヤマショウビル1Fから現店舗へ2007年4月に移転オープン。
朝ラー王国・秋田の朝ラー提供店(通常メニューで営業)
秋田のご当地「しない鶏ラーメン(親鶏ラーメン)」の提供店。
添え付けのニラ辛薬味で秋田市のご当地「江戸系ラーメン」へのカスタマイズが可能。
店舗入り口に「飲酒されている方の入店お断り致します」との注意書あり。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
満席時は店内の座れるスペースと立ち待ちで10名程度の待機が可能。
混雑時は相席必至。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー(着席したら店員さんが順番に注文を聞きに来るまで待つシステム)
今は記載ありませんが全メニュー味をしょうゆ・みそ・しお・とんこつの4種類から選択可能。
食べ終わった食器はカウンターの高台へ返すセルフスタイル。
会計は現金のみで支払いは現金のみでカウンターの高台に置かれたザルに入れて自分でお釣りを取るセルフ会計方式。
拉麺職人 満大(まんだい)のメニューなど
前回記事(鶏肉ラーメン 醤油)はこちら
拉麺職人 満大・訪問4回目
拉麺職人 満大(まんだい)のラーメン(しお)
ラーメン(しお)並 700円
スープは豚骨、鶏ガラなどの動物系主体+乾物系+香味野菜と思われる清湯ベースで、デフォルトで背脂が浮いた秋田を代表する朝ラーメン。しょうゆorみそorしおorとんこつから選べる味は塩を選択しました。
豚骨メイン+鶏ガラアシストと思しき動物系出汁に加えて、乾物系の旨みや香味野菜の風味もふわりと感じる親しみのある味わいで、なかなかアグレッシブに主張するブラックペッパーのスパイス感で味をギュッと引き締めています♪
旨み&塩分による塩気をピシッと効かせたショッパ旨な塩梅で、そこに合わさる背脂のこってり感と甘みが適度なジャンク感をグラデーション。その中で時折プチッと弾けるコーンの甘みが心地よい味のアクセントに。
タップリのネギの香味は爽快な味のアクセントになっていて、パッと見は朝ラーにしては重そうに感じるかもしれませんが、口当たりスッキリで朝にこそ欲する満大マジック。訪問時も常に満席状態+駐車待ちの大人気ぶりでした!
麺は中細縮れ麺で程よい歯応えがありツル・プツな食感。硬めオーダーの方がチラホラいましたが、個人的にはノーマルで全く問題なかったです♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、コーン、ナルト。コーンの下に隠れたチャーシューが大判で柔らかくマイウー!
最後は添え付けのをニラ辛薬味を投入してピリ辛に味変。更におろしニンニクをワサッとぶち込みましたが、ライトなラーショっぽいスープとの相性の良さは言わずもがなです♪
クセ旨!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
拉麺職人 満大(まんだい)の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:秋田県秋田市山王2-9-11
定休日:月曜日、火曜日(祝日でも休み)+第3金曜日も休みの可能性大
営業時間
6:00~13:15
席数:20席
6名掛けテーブル×1
7名掛けテーブル×2
駐車場:4台(店舗前)
最寄りの交通期間など
JR秋田駅西口から2200m
バス停→高陽幸町から200m
小休止を挟みつつアフターで向かったのはこちら♪
Roots(ルーツ)@秋田県秋田市南通亀の町
こちらは本格フレンチをベースとした洋食を提供するビストロで、エブリィ飲酒&ラーメン食べまくりなオッサンにはなかなか縁のない店ですが、たまたま前日の飲み会でロビ子さんに声を掛けてもらい、鯨飲馬食オッサン×お洒落ビストロな「混ぜるな危険」的な組み合わせのランチが実現した次第(笑)
Roots(ルーツ)のメニューなど
Roots(ルーツ)のGWランチプレート
GWランチプレート 2600円
・貝出汁のソース 新玉葱のバヴァロワ
・マスタードソース 新じゃがとアンチョビ
・パプリカのソース 小海老と春キャベツのタルタル
・ハーブのソース サーモンのポワレ
・黒にんにくのソース 鶏ももロースト
・紫キャベツのソース 豚肉のコンフィ
・焦がし玉葱のソース 国産牛ローストビーフ
・春人参のポタージュ
・白神酵母カンパーニュ
・サラダ
・デザート
メチャクチャ楽しみにしていた訳ですが、前日の深酒に加えて満大の朝ラーが思いのほかガツンと腹に来てしまい、全く腹が減っていないコンディションでの訪問になってしまい不安は募るばかり。しかしながらどれもこれも美味しくて、食べ進めるほどに食欲が刺激されスイッチ入りまくりで気がつけばペロリと完食!
ここは万全のコンディションで再訪して、こう言った逸品料理を肴に酒を飲まねばと固く心に誓かった次第。たまにスポットでラーメンの提供もしているので、それも含めて絶対に再訪したいと思います。ロビ子さんありがとうございました♪