麺屋十郎兵衛@秋田県大仙市
麺屋十郎兵衛のローカルルールなど店の特徴
ラーメンブロガーにして自作ラーメンフリークだった店主さんが2010年8月6日にオープンさせたお店で、2013年11月28日には同じ並びの5軒隣りにセカンドブランドである「自家製麺 佐藤」をオープン。
朝ラー王国・秋田を代表する朝ラー提供店。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
学生は全メニュー大盛&特盛無料。更にクーポン券でトッピングサービス。
つけ麺&特製つけ麺は誰でも大盛無料。
1日のみのスポット的な限定メニューを提供(主に月曜日と金曜日)
席はカウンターのみ。
雑誌が設置されてます。
Wi-Fi完備。
麺屋十郎兵衛のメニューなど
この日は11:40に訪問で1席のみ空いてるというナイスなタイミング。気になる限定メニューをゲットする為に久しぶりに訪問できました。
人手不足による仕事の段取りの都合上、なかなか大曲でランチタイムを取るのが厳しくなってしまいましたが、僅かなチャンスをたぐり寄せての突撃です♪
麺屋十郎兵衛の「俺の喜多方塩」
限定・俺の喜多方塩 780円
前回記事(白神山水魚介中華そば&中華そばをシェア)はこちら
麺屋十郎兵衞・訪問90回目
スープは豚骨などの動物系+魚介系のダブルスープの塩味で、店主さんが実際に食べて衝撃を受けた、喜多方ラーメンの塩を自分のフィルターを通して再現した一杯。
程よい豚骨のダシ感はありながらも、前に出ているのは魚介系の心地よい風味で、昆布などの乾物系の旨みが存在感を発揮♪
個人的に喜多方ラーメンで塩と言えば、行列&売り切れ必至の人気店・喜一の「Sioラーメン」が思い浮かびますが、クリアな喜一のラーメンとはまた違った印象のまろやかな味わい。
もちろん喜一をインスパイアしたか否かは分かりませんが、ノスっぽい喜多方ラーメンを塩味にしたようなホッコリする仕上がりでした!
麺は自家製の平打ちの太縮れ麺でコシがありツル・プリな食感。ランダムにピロピロと縮れた麺は、喜多方ラーメンっぽくもあり、はたまた山形県庄内地方の自家製麺の雰囲気にも似た食べ応えのある麺で、ズバズバと箸が進みます♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。チャーシューはホロッとほぐれる柔らかさで激旨!
麺完食後に添え付けの胡椒を投入してピリッとスパイシーに味変♪
ごちそうさまでした🍜
麺屋十郎兵衛の店舗情報やアクセス
電話:0187-63-5933
住所:秋田県大仙市上栄町14-14 A-1
定休日:年中無休
営業時間
7:30~10:30
11:30~20:00
席数:10席
カウンター×10
駐車場:5台(店舗前)
最寄りの交通機関など
大曲駅西口から1060m
バス停→仙北振興局入口から100m