柳麺 多むら 外旭川店＠秋田市外旭川
柳麺 多むら 外旭川店のローカルルールなど店の特徴
東京都護国寺「ちゃぶ屋」、表参道「MIST」で修行後、大塚「鳴龍」を立ち上げた店主さんが、2015年4月に秋田県能代市に開業した「柳麺 多むら」の2号店として、2017年4月28日にオープン。
入口がスロープになっています。
席数が多く、かつ店内に15名ほど座れる待合い席があるので、外待ち率がグッと低いです。
店内に入ってすぐ左側にある券売機で食券を購入。
有名ラーメン店の多くが使用している話題の水「ACM πウォーター」を採用。
柳麺 多むら 外旭川店のメニューなど
以前からチラッとは聞いてましたが、ついにご当地らぁ麺インスパイアの第1弾が提供開始になりました。
一発目は「徳島風中華そば」という事で、レギュラーメニューにはない白湯というのも気になりますが、ついにここでも我々フリークを悩ませるご飯付きが提供開始です(笑)
柳麺 多むら 外旭川店の徳島風中華そば
2月限定平日のみ・徳島風中華そば 800円
※ご飯付き
前回記事(まぜそば＆肉めし)はこちら
柳麺多むら外旭川店・訪問16回目
スープは豚げんこつ、豚足、鶏ガラなどの動物系ベースの醤油白湯で、タップリの豚バラ肉がトッピングされ、更に生卵が添えられた一品。
合わせ技な豚素材から抽出されたスープは、しっかりとコラーゲン質を感じるトロミが付いた仕上がりで、濃度以上に豚の旨みエキスがギュッと濃縮♪
しかしながら臭みは全くなく、鶏ガラのコク甘なダシ感が奥行きを加えていて、その旨みに合わせて醤油ダレをしっかりと効かせた白飯ありきの味の組み立て。
限定メニューの案内では、最初からラーメンに生卵がトッピングされていましたが、別皿で提供の心配りが嬉しい限り。このスープをアレンジすると色々な限定メニューへの対応が可能になりそうなので、そういった意味でも個人的にはスマッシュヒット！
麺はカネジン食品の平打ち細ストレート麺でスル・パツな食感。トロミが付いた豚骨醤油スープがしっかり絡みます♪
具は豚バラ肉、青ネギ、メンマ、モヤシ、生卵。豚バラ肉は濃いめな味付けで、オン・ザ・ライスへの期待値がグングン加速します！
まずはスープをタップリと肉に絡ませて肉巻きライスを♪
お次はしっかりと溶いた生卵に肉を浸けてすき焼き風にOTR！
更に白飯に溶き卵を投入して肉を添えれば、贅沢な豚バラ肉TGKの完成♪
食べながらレンゲも思わず進んであっという間にK＆K！
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
柳麺 多むら 外旭川店の店舗情報やアクセス
電話：018-893-5772
住所：秋田県秋田市外旭川小谷地44-1 サンフェスタ外旭川内
定休日：水曜日
営業時間
11:00～15:00
18:00～20:00
席数：40席
カウンター×10
4名掛けテーブル×3
6名掛けテーブル×3
駐車場：300台(サンフェスタ敷地内)
最寄りの交通期間など
土崎駅から2820ｍ
バス停→外旭川市営住宅から260ｍ
