岡本中華 小松島本店@徳島県小松島市
最大70%オフ!JALの「青森県・秋田県~四国」乗継割引28を利用しての四国ラーメンツアー。堂の浦 駅前店からの〜堂の浦 栄町本店からの〜ラーメン東大 大道本店からの〜まゆみの店からの〜製麺処 蔵木からの〜旭軒 本店からの〜瓢太からの〜豚珍行からの〜ラーメン一興 久万の台店で2日目は終了♪
中華そば いもおからの〜支那そば 王王軒 本店からの〜12軒目はこちらへ。昼時に到着で店内満席の6名待ちくらいでしたが、タイミングよく10分ほどで着席する事が出来ました!
岡本中華 小松島本店のローカルルールなど店の特徴
1951年に移動式の屋台「華月岡本」として創業。。
1960年に小松島・日の峰通りに店舗を構え「岡本さんの中華そば(岡本中華)」と呼ばれるように。
2004年2月に現店舗に移転オープン。
徳島県ご当地の「徳島ラーメン」のルーツとも言われている白系(小松島系)の元祖。
2014年11月7日には徳島県吉野川市に2号店→岡本中華 鴨島店をオープン。
店舗前に4名掛けの待ち合い席あり。
満席時は店頭にある予約表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
テレビが設置されてます。
Wi-Fi完備。
岡本中華 小松島本店のメニューなど
岡本中華 小松島本店の中華そば+生玉子
中華そば(小) 550円
生玉子 50円
スープは豚骨主体+鶏ガラなどの動物系と思われる白湯ベースで、そこに醤油ダレを加えながらも綺麗な乳白色をした、白系(小松島系)と言われている徳島ラーメン。
割とシャバッとしたライトボディーな豚骨スープながら、濃度以上に豚の旨みエキスがギュッと濃縮されていて、かつ豚骨の臭みを極力排除した仕上がりは、どこかに臭くない系の博多ラーメンのニュアンスを感じさせるクセのない味わい♪
その旨みに合わせて塩気もビシッと効かせてますが、おそらくは生卵トッピングを考慮しての塩気の入れ方で、醤油ダレの主張は穏やかながら、ダイレクトに塩を加えたようなキレ味の良さを感じます。
途中からトッピングした生卵を混ぜると黄身のコクが加わり、豚骨の旨みと塩分濃度が調和した過不足ない絶妙なバランスに変化。油分もキツくないので食べやすく、甘じょっぱい茶系を想像しがちな徳島ラーメンの中では、かなりスッキリとした飲み口だと思います!
麺は中細ストレート麺で程よいコシがありコリ・パツな食感。スープの絡みも良好で後半はスープに馴染んでチョイ柔な口当たりに♪
具はチャーシュー、メンマ、青ネギ、生玉子、海苔。乳白色スープに映える青ネギと卵黄は見た目にも鮮やか!
途中から添え付けの胡椒を投入してピリッとスパイシーに味変♪
サイドメニューの「すし」も気になりますね~!
ごちそうさまでした🍜
岡本中華 小松島本店の店舗情報やアクセス
電話:0885-32-0653
住所:徳島県小松島市中田町字奥林60-1
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
営業時間
11:00~20:00
※売切れ次第終了
席数:35席
カウンター×13
2名掛けテーブル×3
4名掛けテーブル×4
駐車場:26台位(店舗前に6台、店舗に向かって左側にある専用第2駐車場に7台、道路側にある共有駐車場13台位)
最寄りの交通機関など
中田駅から870m
バス停→中田から170m