聚楽亭
聚楽亭のローカルルールなど店の特徴
一見さんお断りなので最初は常連さんとの同行が必須。
初訪問から2回目まではレギュラーの「蒼龍そば」「朱龍そば」をオーダー。限定メニューは3回目以降でオーダー解禁となります。
店内で使用したティッシュの放置は厳禁。必ずゴミ箱へ。
席はカウンターのみ。
聚楽亭のメニューなど
しばらく訪問できるチャンスが来なかったので、約1ヶ月ぶりの超難易度の裏技突撃となりました。店主さんのブログを拝見していると「天一 風」との何とも魅力的な限定情報が!
これは何が何でも行かねばならんでしょう。直ぐさま予約の電話を入れ、火事場の馬鹿力を発揮して限定ゲットです♪
ファーストインパクトの衝撃!聚楽亭の天一 風を実食♪
限定・天一 風 800円
前回記事(赤い◯◯◯)はこちら
聚楽亭・訪問11回目
スープは大量の鶏素材を丁寧に煮込んだのが如実に分かる、濃厚な鶏白湯に野菜を合わせたドロドロな濃度のハイブリッド鶏ポタスープ。
ファーストインパクトは爆発的な鶏の旨みと、それに負けないように強めに効かせた醤油ダレの旨みで、ややカラメなチューニングに一気に引き込まれます♪
ガッツリ混ぜる事で、麺を食べた時の鶏白湯の旨み&野菜の甘み&醤油ダレの塩気が丁度良くなる黄金比なバランスにはひたすら唸るだけ。
麺を食べ進めるほどにスープがドンドン持って行かれるので、その後はスープ単体では飲めない感じ。なので後半は鶏ポタまぜそばです(笑)
聚楽亭のヘビーリピーターにして、山形麺活部の重鎮・Gさんの聞き込み捜査によると、トロミはジャガイモと米粉との事で、超ドロドロな濃度ながら食べ終わってももたれた感が一切なく、また食べたくなる中毒性あり!これ凄いなぁ~!!
麺は自家製の平打ち中太ストレート麺でツル・ムチな食感。
麺はなかなか箸で持ち上がらないので、「啜る」というよりは「引っ張り出して喰らう」ようなイメージ。麺を完食すると同時にセルフ汁完です(笑)
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。
肉の旨みタップリなチャーシュー&コリ・シャクな食感のメンマも旨旨で、ネギは増せば良かったと後悔する位、このスープとの相性は抜群に良いです!
麺完食後に添え付けの聚楽亭唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
食後に個室に行くと、山形麺活部の重鎮・Gさんがリラックスモードで、後からクランコ先生も来たので聚楽亭の絶対的ツートップが揃い踏み。秋田からは鴨ハンター氏も来ていましたし、他にも常連さんが多数。
個室で談笑していたら「持ち帰りの親鳥あるかもよ~」との事で、帰り際に聞いたら2つあったのでゲット!
これは酒の肴に最高だわ♪♪♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
聚楽亭の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:山形県最上郡金山町
定休日:不定休
営業時間
11:00~14:00
席数:9席
カウンター×9
駐車場:3台位(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
真室川駅から7600m
バス停→金山病院前から1800m