ケンちゃんラーメン 鶴岡店＠山形県鶴岡市大宝寺
フラッと山形県庄内地方を食べ歩き。中華そば カンマン軒からの〜サッポロラーメン 紀の川からの〜3軒目は、ケンちゃんラーメン全12店舗制覇のケンチャニストとして、3周目の網羅ツアーも佳境に入り、普通盛が未食だったこちらへ訪問です♪
前日のディープな飲み会の影響もあってか身体が脱水気味で、水が美味いなぁ〜と思ってグビグビ飲んでたら「ACM πウォーター」の貼り紙を発見。前回訪問時には全く気が付かなかったので、いつから導入したのかは不明ですが、いずれにしても二日酔い気味のコンディションにバッチリでした！
ケンちゃんラーメン 鶴岡店のローカルルールなど店の特徴
山形が誇るソウルラーメンである「ケンちゃんラーメン 羽黒支店」として創業。
店舗は鶴岡市羽黒町押口字升ノ内105(〜2008年12月1日)から170ｍほど移動した現店舗へ2008年12月4日に「ケンちゃんラーメン 鶴岡店」と店名を変えてリニューアルオープン。
外看板の表記は本店と同じ「ケンちゃんラーメン」と、全てカタカナの「ケンチャンラーメン」があります(全てカタカナ表記は山形・余目・平田の3店舗)
店舗情報はTwitterで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に2名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
ケンちゃんラーメンの基本カスタマイズである味の「こい口」「うす口」や油の「油ぽく」「油ぬき」に変更がある場合は食券を渡す時に店員さんに伝える。
麺量は小小→200g(-200円)・ 小盛→250g(-100円)・普通→300g・大盛→400g(+100円)・特盛→450g(+200円)
仕込みの水は「ACM πウォーター」を使用。
店内に「エプロンをご利用の方はお申し付け下さい」との貼り紙あり。
漫画＆テレビが設置されてます。
お子様用のレンゲ・フォークは給水器の上にあります。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
ケンちゃんラーメン 鶴岡店のメニューなど
前回記事(中華そば 小盛)はこちら
ケンちゃんラーメン 鶴岡店・訪問2回目
ケンちゃんラーメン 鶴岡店の中華そば(普通)のこい口・油ぽく
中華そば(普通) 900円
スープは煮干し、昆布などの魚介乾物系＋豚などの動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、ケンちゃんラーメンの基本カスタマイズは「こい口」「油ぽく」を選択。3周目はもちろん麺量普通をオーダーです。
豚などの動物系の下支えはありつつも、味としては煮干しが基軸になった軽やかな魚介系のダシ感で、昆布などの乾物系を僅かに感じる全体的にはライトボディーな仕上がり♪
濃い口にしたタレは、醤油の風味もビシッと決まったキレのある味わいで、そこに油ぽく仕様のラードの香ばしい風味とコッテリ感が加わりコクと食べ応えを演出。
他店に比べて旨味のインパクトなどがある訳ではありませんが、このキレッキレな味のバランスもまた一興。厨房には若い店主さんがいらっしゃいましたが、ややネオクラシカル感のあるキレ旨なケンちゃんテイストでした！
麺は自家製の平打ち太縮れ麺で歯応えがありゴワ・ワシな食感。ケンちゃん基準で太くはないですが、噛み応えのある強靭な麺です♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、腹脂。途中から塩気の効いた細メンマやブル・フニな腹脂の甘みも駆使しながら食べると堪りませんね！
途中から添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ケンちゃんラーメン 鶴岡店の店舗情報やアクセス
電話：0235-25-6616
住所：山形県鶴岡市大宝寺字中野116-33 フレンドリーなかの1F
定休日：水曜日
営業時間
11:00～14:00
席数：22席
カウンター×4
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×2
6名掛けテーブル×1
駐車場：11台位(店舗前に4台位、店舗裏の歩道側D～Jに7台)
最寄りの交通機関など
JR鶴岡駅から1880ｍ
バス停→押口から160ｍ
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