支那そば 正月屋@福島県郡山市桑野
とあるミッション遂行の食べ歩き。ラーメン金子からの〜中華料理 竹林坊からの〜しんぼり食堂からの〜白河手打ち中華そば つむら家からの〜春木屋 郡山分店からの〜6軒目は、同じ通りを水平移動してこちらへ♪
前回が2015年なので約6年ぶりの再訪です。メニュー支那そば、塩そば、味噌そば、辛味噌そば、焼豚そば、バラ肉そば、ワンタンそば、コク辛そば+サイドメニュー+トッピングものというラインナップ。今回はコク辛そばをオーダーしてみました!
支那そば 正月屋のローカルルールなど店の特徴
2002年2月21日に創業。
店舗は郡山市桑野3-14-27 シャトーアナザワ1Fから道路を挟んで向かい側にある現店舗へ2010年5月27日に移転オープン。
福島県二本松市の「正月屋分店 支那そば やまき」と福島県福島市の「支那そば 正月屋分店 石川屋」などの人気店を暖簾分けで輩出。
店主さんは郡山市の老舗日本料理店「正月荘」で料理長を務めた経歴の持ち主。
店舗情報はホームページ・Facebookページで発信。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
麺量は普通→140g、大盛→210g、特大盛→3 280g。
麺はメニューに合わせて細麺・中太麺・太麺の3種類を使い分けてますが注文時に変更可能。
チャーシューはロースorバラナンコツから選択可能。
BOX席のテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
支那そば 正月屋のメニューなど
前回記事(支那そば)はこちら
支那そば 正月屋・訪問1回目
支那そば 正月屋のコク辛そば
コク辛そば 900円
スープは伊達鶏の丸鶏、鶏ガラ、豚骨などの動物系主体+魚介系と思われる胡麻ベースで、そこにラー油、山椒、麻辣醤などで仕上げた一品。メニュー名はコク辛そばですが、これは担々麺と言ってしまっても良いかと思います。
まずは肉味噌を混ぜずにスープを飲むと、程よい丸鶏、鶏ガラ、豚骨などの動物系を土台に、魚介系が脇を固めたシンプルな味の構成で、麻辣醤や山椒の辛味&痺れをアグレッシブに感じる辛痺な味わい♪
表面にタップリと浮いたラー油が辛さに更なる奥行き演出していて、芝麻醤のコクのあるゴマ風味がコク深さを重ねています。途中から具材をガッツリ混ぜれば、肉味噌の旨みが加わった辛・痺・旨な何ともクセになる味加減に。
ラー油は野菜の上からも掛けられているので辛味にメリハリがありますが、スープと辛味が満遍なく馴染んでくると、後半は刺激的な辛味はマスキングされて、旨味優位なバランスに変化。これはなかなか後引く逸品です!
麺は自家製の中太縮れ麺でチョイ柔ムチな食感。辛旨なスープがしっかり絡みます♪
具はバラ軟骨チャーシュー、メンマ、キャベツ、ニラ、モヤシ、海苔など。バラ軟骨チャーシューは、軟骨部分は程よい歯応えはありますが、肉部分はトロ柔でマイウーで、シャキシャキ感この上ない野菜と柔らかめなムッチリ麺の食感のコントラストも絶妙!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
支那そば 正月屋の店舗情報やアクセス
電話:024-935-6363
住所:福島県郡山市桑野2-7-15
定休日:水曜日(水曜が祝日の場合は営業して翌木曜休み)
営業時間
11:00〜15:00(LO.15:00)
17:00〜20:00(LO.20:30)
席数:40席
カウンター×10
2名掛けテーブル×4
4名掛けテーブル×1
6名掛けBOXテーブル×3
駐車場:14台(店舗前)
最寄りの交通機関など
郡山富田駅から2530m
バス停→郡山郵便局から120m