上海中華 賢龍(けんりゅう)@宮城県登米市南方町王塚
セルフミッションseason2を絡めた宮城県食べ歩き。食堂 きかく(お食事処 亀鶴)からの〜樺太屋からの〜鮎川 上海楼からの〜ほのぼんヌードルズ(HONOBON NOODLEZ)からの〜スタミナラーメン さわき 川内店からの〜デリシャスファームカフェ(delicious farm cafe)からの〜中華料理 小西湖からの〜8軒目は南方町へ♪
実は他の店に行く予定でしたが、狙っていた店が臨休もしくは早仕舞いでやってなかったので慌ててリカバリー。こちらは営業していたので本当に助かりました。メニューはラーメン、あんかけ焼きそば、堅焼きそば等の麺類+チャーハン、丼、雑炊などのご飯もの+点心、スープ、単品料理という中華料理店らしいラインナップ。今回は麻婆湯麺(麻婆ラーメン)とライスセットをオーダーしました!
上海中華 賢龍のローカルルールなど店の特徴
2000年に創業。
開店10周年を機に店舗改装を経て2010年10月1日にリニューアルオープン。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
雑誌&テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
上海中華 賢龍のメニューなど
上海中華 賢龍の麻婆湯麺(麻婆ラーメン)&ライスセット
麻婆湯麺(麻婆ラーメン) 750円
ライスセット 200円
麻婆ラーメンのスープは鶏ガラ、豚などの動物系主体+乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに粘度高めな麻婆豆腐をのっけた餡掛け仕立ての熱々な一品。この日の5軒なのについついライスセットも頼んじゃいました(笑)
まずは混ぜずにスープを飲むと、じんわりとした鶏ガラ、豚などの動物系のダシ感がありつつ、乾物系が脇を固めている印象の中華スープで、ラー油などで辛味を加えたピリ辛な味わい♪
途中から具材をガッツリ混ぜれば、挽き肉で旨みが底上げされるだけではなく、麻婆餡がスープに馴染んでトロトロになるので、体感的にも旨味がブーストされるイメージ。
麻婆豆腐の味付け由来か八角と思しき独特の甘さも感じられるので、唐辛子の辛さや山椒の痺れが浮き彫りに。スパイス感がバチバチなタイプではないですが、白飯とは間違いなく相性良さげです!
麺は中細縮れ麺でチョイ柔でスル・ムチな食感。熱々スープに絡んで後半はなかなかの柔麺に変化♪
具は麻婆豆腐、ネギ。
途中から添え付けのラー油を投入して更に辛めに味変!
麺完食後は当然、ライスに麻婆豆腐を盛り付けてミニ麻婆豆腐丼を作成。スープで汁だくにして食べましたが流石に腹一杯です(笑)
漬け物と小鉢も美味しく頂きました♪
ごちそうさまでした🍜
上海中華 賢龍の店舗情報やアクセス
電話:0220-58-5228
住所:宮城県登米市南方町王塚50-1
定休日:水曜日
営業時間
11:00〜14:00
17:00〜21:00
席数:34席
カウンター×4
2名掛けテーブル×3
4名掛け小上がりテーブル×6
駐車場:12台以上(店舗前)
最寄りの交通機関など
JR新田駅から8.9km
バス停→飯島から440m