すうぷ屋@山形県酒田市宮海
食事処 竹林からの連食はにかほ市の某店に臨休をくらい、リカバリーを考えていたら思わず酒田市まで南下してしまい、以前から訪問のチャンスを伺っていたこちらへ初訪問。13:20に到着でちょうど暖簾をしまうタイミングでしたが、1杯分ならつくれるという事で何とか食べれました♪
メニューは中華そば、えび油入り中華そば、辛しみそラーメン、みそラーメン、ねぎラーメン、ねぎみそラーメン、ピリ辛ねぎラーメン+トッピングもの+ライスというラインナップ。お勧めのねぎラーメンにしようかと思ったら売り切れとの事だったので、今回はえび油入り中華そばをオーダーしてみました!
すうぷ屋のローカルルールなど店の特徴
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に4名分の待ち合い席あり。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
漫画&テレビが設置されてます。
支払いは現金のみ対応。
すうぷ屋のメニューなど
すうぷ屋のえび油入り中華そば(M)
えび油入り中華そば(M) 700円
スープは丸鶏、豚骨、野菜から抽出した動物系の清湯に、数種類の煮干し、カツオ節などの魚介系の和風だしを合わせたダブルスープで、そこに海老油を合わせた醤油味の中華そば。
まず着丼した瞬間にブワッと香るのは香味油由来の芳醇なエビの風味で、かっぱえびせん級の香ばしさが怒涛の如くに押し寄せる、なかなか力強さ溢れるあるファーストインパクト♪
ベースとなるスープそのものにもキッチリ丸鶏、豚骨などの動物系出汁に、煮干し、カツオ節などの魚介系も感じるバランスの良い旨みが備わっていて、野菜のナチュラルな甘みもじんわりと溶け込んでいます。
程よく酸味も感じられるスッキリとした飲み口で、時間の経過と共に香味油とスープが馴染んでエビ感は少し穏やかになり、後半は土台となる動物魚介のダブルスープの旨みがしっかりと顔を覗かせる丼内進化も秀逸。思わずスープを飲むレンゲが止まらなくなりました!
麺は自家製の中細縮れ麺で程よいコシがありツル・モチな食感。プルンとした弾力のあるとてもハイクオリティーな手揉み中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。チャーシューはホロッとほぐれる柔らかさでこれまたマイウー!
麺完食後に添え付けの胡椒をパラリと投入したピリッとスパイシーに味変♪
店名の込められている通りスープの良さもキラリと光りますが、自家製麺とチャーシューも美味しい名店です。ここは他のメニューも食べたいので再訪せねば!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
すうぷ屋の店舗情報やアクセス
電話:0234-33-1575
住所:山形県酒田市大字宮海字村東126-2
定休日:水曜日
営業時間
11:00頃〜13:45頃
※麺がなくなり次第終了
席数:28席
カウンター×7
1名掛けテーブル×3
2名掛けテーブル×1
4名掛けテーブル×4
駐車場:5台以上(店舗裏)
最寄りの交通機関など
JR本楯駅から4210m
バス停→古湊から4170m