打ち立て中華そば 自家製麺５１０２
打ち立て中華そば 自家製麺５１０２のローカルルールなど店の特徴
2011年8月8日にオープンしたつけ麺KOTETSU(虎鉄)が、2017年3月10日に「打ち立て中華そば 自家製麺５１０２」としてリニューアルオープン。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
オーダーを受けてから麺を切り出す「打ち立て麺」と、その日の朝打った「朝打ち麺」を提供していて、それぞれのラーメンに合わせて小麦粉の配合を変えた麺を合わせるこだわりぶり。
麺量は中華そば系が→150g、保戸野ブラック＆まぜそば→200g、つけめん＆虎二郎→250gで大盛は100円増し。ただし大盛不可のメニューあり。
毎週金曜日限定で二郎インスパイアの「虎二郎」を提供。
以前、小上がりがあったスペースに製麺室が設置されています。
席はカウンターのみですが、店主さんのお子さんが3歳の時に座って食べれたそうなので、ご参考まで。
打ち立て中華そば 自家製麺５１０２のメニューなど
前回食べた新レギュラー「鴨塩中華そば」の進化型メニュー「鴨塩つけめん」が登場してないか気になっていましたが、店内掲示板に「coming soon」となってました。
FBページでの案内によると最後に秘密の割スープでお茶漬けにする、つけ麺＋お茶漬けセットの力作との事で、登場が待ち遠しいです！
打ち立て中華そば 自家製麺５１０２のまぜそば
まぜそば 750円
前回記事(鴨塩中華そば)はこちら
打ち立て中華そば 自家製麺５１０２・訪問7回目/通算142回目
まぜダレは醤油ベースにニンニクと魚介をプラスしたシンプルな汁なしで、具材で麺を覆い尽くしたビジュアルがそそられる一品。
まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、魚介乾物系の旨味が詰まった醤油ダレと、程よい分量の香味油がしっかりと馴染んでいて、デフォルトでニンニクがガツンと効いています♪
具材と混ぜる事でモヤシのシャキシャキ感にコリコリなメンマ、サクサクな刻みタマネギなど、各種の食感が美味しさを押し上げ、味の一体感も底上げされます。
少し前にJIRO＆MAZESOBA 奨(すすむ)のまぜそばも食べましたが、ビジュアルも含めてそれぞれ独自に変化していて、今は全く別物といった感じ。食べ比べるのも面白いと思います！
麺は自家製の太縮れ麺で程よいコシがありモチモチな食感。傾奇者と麺遊記をブレンドした小麦粉を使った麺は、プリプリで食べ応えがあり、旨味が詰まったタレがしっかり絡みます♪
具はチャーシュー、メンマ、青ネギ、モヤシ、刻みタマネギなど。大判なロースチャーシューがメチャ旨！
途中から添え付けのブラックペッパーを投入してビシッとスパイシーに味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
打ち立て中華そば 自家製麺５１０２の店舗情報やアクセス
電話：018-893-6457
住所：秋田県秋田市保戸野桜町10-3
定休日：月曜日
営業時間
平日 11:00～15:00、17:30～20:00
土日 11:00～15:00
※麺なくなり次第終了
席数：14席
カウンター×14
駐車場：9台(店舗前2台、店舗に向かって右側10ｍの砂利駐車場に4台、店舗前の道路を挟んで右斜め向かいに3台)
最寄りの交通機関な
秋田駅から2300ｍ
バス停→桜町から60ｍ
第5回ラーメンスタンプラリー33杯目
