柳麺 多むら 外旭川店＠秋田市外旭川
まだ食べれてなかった3月限定をゲットする為にこちらへ。ご当地らぁ麺インスパイアの第2弾は「新潟県長岡風生姜醤油らぁ麺」です。
そう言えば前回は全く気が付きませんでしたが、券売機のメニューの表記が全て「ラーメン」→「らぁ麺」に変更になってました！
柳麺 多むら 外旭川店のローカルルールなど店の特徴
2017年4月28日に創業。
東京都護国寺「ちゃぶ屋」、表参道「MIST」で修行後、大塚「鳴龍」を立ち上げた店主さんが、2015年4月に秋田県能代市に開業した「柳麺 多むら」の2号店。
入口がスロープになっています。
席数が多く、かつ店内に15名ほど座れる待合い席があるので、込む合う時間帯でも店内待機が可能。
店内に入ってすぐ左側にある券売機で食券を購入。
有名ラーメン店の多くが使用している話題の水「ACM πウォーター」を採用。
柳麺 多むら 外旭川店のメニューなど
前回記事(徳島風中華そば)はこちら
柳麺多むら外旭川店・訪問17回目
柳麺 多むら 外旭川店の新潟県長岡風生姜醤油らぁ麺
3月限定・新潟県長岡風生姜醤油らぁ麺 800円
※ご飯付き
味付玉子 100円
スープは豚骨などの動物系主体の醤油清湯ベースで、そこに生姜の風味をバランス良く配合した、新潟県ご当地の長岡生姜醤油ラーメンをインスパイアした一杯。
丁寧に抽出されたのが見て取れるスープは、豊潤なダシ感はありつつも豚骨のネガティブ要素は全くなく、スゥーッと口の中に染み込むように旨みが浸透♪
スープ単体だと生姜はフワリと香る程度ですが、麺を啜った時にスパークする生姜の風味に、一気に心は鷲掴みに。あらかじめ麺に生姜を絡めたようなインパクトでしたが、店主さん曰わくには香味油のコーティング効果に因る味の仕掛けとの事。
長岡生姜醤油ラーメンは「青島食堂 宮内駅前店」で以前食べましたが、味の組み立てとしては柳麺多むら的解釈な、オリジナリティーに溢れた全体像。これほどギミックが巧妙な一杯になるとは驚きです！
麺はカネジン食品の平打ち中細ストレート麺でスル・プツな食感。今回はややしっかり目に茹でられたしなやかな口当たりで、スープとの相性も申し分なし♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味付玉子、ホウレン草、海苔、ナルト。3枚トッピングされたチャーシューは、白飯にONでセルフチャーシュー丼を作成します！
麺完食後に添え付けブラックペッパーを投入してピリッとスパイシーに味変♪
セルフチャーシュー丼は生姜醤油スープでつゆだくにして頂きましたが、これがまたメチャクチャ美味しいです！
ほほ～う♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
柳麺 多むら 外旭川店の店舗情報やアクセス
電話：018-893-5772
住所：秋田県秋田市外旭川小谷地44-1 サンフェスタ外旭川内
定休日：水曜日
営業時間
11:00～15:00
18:00～20:00
席数：40席
カウンター×10
4名掛けテーブル×3
6名掛けテーブル×3
駐車場：300台(サンフェスタ敷地内)
最寄りの交通期間など
土崎駅から2820ｍ
バス停→外旭川市営住宅から260ｍ
