BASSOどりるまん商店 羽後町本店@秋田県雄勝郡羽後町
仕事の段取り上、十文字町もしくは羽後町でのランチタイムが多くなる中、この店が復活してラーメンの選択肢が増えるのは何とも有り難い。前回がオープン直後の昨年1月なので、ほぼ1年ぶりの再訪問という事になります♪
その間に新店である「Ramen MENYA 麺真(Basso Drillman Oceanside)」をアメリカに開業して、1号店である東京池袋の「BASSOどりるまん」は昨年11月に閉店という激動の流れが。その影響もあってか「BASSOどりるまん商店 羽後町本店」は昨年5月~12月の約8ヶ月間の休業を余儀なくされていて、満を持してついに復活です!
BASSOどりるまん商店 羽後町本店のローカルルールなど店の特徴
2018年1月26日に創業。
現在は閉店した東京池袋の人気店「BASSOドリルマン」の店主さんが地元・秋田県羽後町にオープンしたお店。
「BASSOドリルマン」「中華そば しながわ」「BASSO 江戸川橋」に次ぐ国内4号店で、「中華そば しながわ」は「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに2015年~2018年の4年連続掲載の実力店。
風除室スペースに3名掛け&店内に5名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って右奥にある券売機で食券を購入。
満席時は食券を購入してから店内の待ち合い席へ座。
中華そばの麺量は並→180g、中→250g、大→350g。つけそばの麺量は、並→300g、中→400g、大→600g。
並と中は同料金なので麺量はかなり多めな設定。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
BASSOどりるまん商店 羽後町本店のメニューなど
前回記事(つけそば&特製中華そばをシェア)はこちら
BASSOどりるまん商店 羽後町本店・訪問1回目
BASSOどりるまん商店 羽後町本店のHOT BASSO(辛つけ)
HOT BASSO(辛つけ)並 900円
つけ汁は鶏、豚などの動物系主体+煮干し、節などの魚介系を合わせたダブルスープと思われますが、レギュラーの「つけそば」をベースに辛味やスパイス、ニンニク等を効かせた、辛いバージョンのつけ麺メニュー。
しっかりと旨みが詰まった鶏、豚などの動物系のダシ感を軸に、魚介系の風味のアシストが加わり、そこにビシッとした酸味&ふんわり効かせた甘味のバランスは、レギュラーの「つけそば」同様の印象ながら、辛スパイシーさ&ニンニク風味のインパクトで、グイグイ引き込まれるような巧妙な味の設計♪
スープを単独で飲むと、つけ麺なので当然味や塩気は強めに感じますが、小麦の旨みが詰まった麺と合わさる事で、極上の旨辛痺スパイシーな味わいへと誘い、無限に吸い込めそうな中毒性が炸裂する、つけ汁&自家製麺の最強マッチング。
シャキッとした刻みタマネギの相性&フライドガーリックの仕事ぶりも素晴らしく、これにド・ハマりしたらしばらく抜け出せなくなりそうな、恐るべき引きの強さを感じます。ようやく食べれましたが、これメチャクチャ美味いです!
麺は自家製の平打ち太ストレート麺でコシが強く、ガッシリとしたモチモチな食感。冷水でしっかりと〆られた麺は、スープにチョイ浸けてもドブ浸けでもマイウー!
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、刻みタマネギ、フライドガーリック、海苔。旨辛スープをタップリまとった具材で、白飯追加のOTRは間違いなく美味しいと思いますが、オペレーションの都合かご飯の提供無しなのが残念!
途中から添え付けの唐辛子&ブラックペッパーをワサッと投入して更に辛スパイシーに味変♪
今後提供ありと思われる限定メニューやABURASSOの登場が待ち遠しいです!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
BASSOどりるまん商店 羽後町本店の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:秋田県雄勝郡羽後町杉宮字元稲田193-4
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌火曜休み)
営業時間
11:00~14:30
17:00〜19:30
席数:23席
カウンター×3
4名掛けテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×3
※訪問時はカウンター不使用
駐車場:15台位(店舗敷地内)
※積雪によって冬期間は上記台数
最寄りの交通機関など
湯沢駅から7450m
バス停→あぐりこから80m