啜乱会@津軽ラーメン街道
啜乱会@津軽ラーメン街道のローカルルールなど店の特徴
青森県五所川原市にあるエルムの街ショッピングセンター2階、津軽ラーメン街道にて9/2(土)~9/24(日)まで出店。
神奈川の超人気店「G麺7」「啜磨専科」「ロ麺ズ」を展開する店主さん監修の啜乱会が東北初上陸。
店舗入口にある券売機にて食券を購入。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
啜乱会@津軽ラーメン街道のメニューなど
昼時を少しズラした13:20に訪問で30名ほどの行列でしたが、14:00に着席→14:10に着丼とオペレーションはサクサクでした!
厨房でヘルプに入ってるのは、もちろん神奈川の超人気店・G麺7の店主さんで、啜乱会を監修したプロデューサーという立ち位置になるかと思います♪
という訳で、単独青森ラーメンツアー!情熱★ビリーからの〜中華そば まさからの〜出し屋 五丈軒からの〜つねた食堂からの〜5軒目はこちらへ!
啜乱会@津軽ラーメン街道のらーめん塩
らーめん塩 750円
スープは鶏ガラ、豚などを抱き上げた動物系シングルスープに、海中結晶塩を使った特製塩ダレを合わせた一杯。
ファーストインパクトで鶏ガラの豊潤なダシ感&豚由来のコクのある旨みが怒涛の如くに押し寄せ、ビシッと効かせた塩ダレが全体を引き締める鉄壁の仕上がり♪
旨み過多でマッタリとしないように、凛と立たせたこの塩気が絶妙なバランスで、香味油のアフターフォローでよりコク深い味わいに。
清湯ながら旨みの分厚さは白湯といった感じで、時間の経過と共に尻上がり的にスープの旨みが増す様は正に圧巻!これメチャクチャ美味しいです!!
麺は自家製の中太ストレート麺で麺肌がツルンとしたプル・モチな食感。断面が楕円形の麺は歯切れも良く、旨みタップリなスープの中にあっても存在感がキラリと光るイケ麺です♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、カイワレ大根。シットリとした豚チャーシューに、ブラックペッパーで味付けされた鶏チャーシューもマイウーで具材もスキなし!
啜乱会@津軽ラーメン街道の生姜玉子丼
生姜玉子丼 350円
生姜玉子丼はご飯の中に刻んだ鶏チャーシューが混ぜてあり、味玉の上から生姜ダレ、ナルト、刻んだ大葉をのっけた一品♪
これは以前、横浜のG麺7で食べた定番のサイドメニュー「しょうがダレ玉子丼」とほぼ同じ構成だと思いますが、まずは生姜ダレとご飯のマリアージュを楽しみ、途中から黄身がトロ~リな味玉を割って、後は夢中でかき込むだけ。大葉の風味もバッチリとハマっていて、これはオーダー必須の逸品です!
啜乱会@津軽ラーメン街道の汁無担々麺 辛痺
汁無担々麺 辛痺 850円
タレはラー油の辛さに山椒の痺れがビシバシ効いた、かなりアグレッシブな辛痺レベルの一杯。
まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、かなりダイレクトに辛痺を感じますが、しっかりと旨みが軸になった辛痺旨なバランス。
ガッツリ混ぜると肉味噌の旨みに具材の食感が加わり、更に旨みを押し上げる盤石な味の設計。
激辛ではないですが、辛さよりも痺れ優位なバランスが、体感的に辛さを押し上げている印象で、案内書にある「啜系(すすりけい)らーめん」をこれで思いっきりやると、むせてしまうこと必至です(笑)
麺は自家製の中太ストレート麺でプル・モチな食感。汁なしなのでやや麺肌のツルツル感は抑えられますが、辛痺なタレと具材の絡みはバッチリです!
具は肉味噌、メンマ、ネギ、小松菜、キャベツなど。
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
啜乱会@津軽ラーメン街道の店舗情報やアクセス
電話:0173-33-4000
住所:青森県五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1 エルムの街ショッピングセンター2階 津軽ラーメン街道
定休日:年中無休
営業時間
11:00~21:00(LO.20:30)
席数:40席
カウンター×8
4名掛けテーブル×5
6名掛けテーブル×2
駐車場:2400台以上(店舗前)
最寄りの交通機関など
津軽五所川原駅から1740m
バス停→エルムの街ショッピングセンター内にシャトルバスあり