支那そば 与力@秋田県秋田市新屋
千葉のラーメンフリーク・ワラ&マトゥーコンビ&美人女将とGO・GO・10!秋田のラーメン&グルメ堪能ツアー。小太郎そばやからの久米食堂からの〜繁昌軒支店からの〜出張カキ小屋・牡蠣奉行→もっきり要介→JAH→酒讃家→美人女将の宿と初日の昼から鯨飲馬食(笑)からの〜2日目♪
清吉そばや本店からの〜いときん食堂からの〜6軒目は、秋田市でノスラーといったら?のこちらです。秋田に来てくれたお客さんが食べるのは、二大看板メニュー的な「支那そば」「ニラなんばん」になると思うので、前回もでしたが自分はトリッキーな「ジャージャーめん」のオーダーになります(笑)
支那そば 与力のローカルルールなど店の特徴
現店舗での営業のみかは不明ですが、知り得る限りでは2009年で創業35年以上なので、今年で創業44年オーバーと思われる老舗。
朝ラー王国・秋田を代表する朝ラー提供店。
朝ラーは1996年くらいから提供開始。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
漫画&テレビが設置されてます。
支那そば 与力のメニューなど
前回記事(ジャージャーめん)はこちら
支那そば与力・訪問19回目
支那そば 与力のジャージャーめん
ジャージャーめん 600円
スープは鶏ガラ、豚骨などの動物系に煮干し、節などの魚介系を合わせたレギュラーのダブルスープに大量の椎茸、挽き肉、辛味を加えて煮込み、片栗粉でトロミを付けたオリジナリティーに溢れた一品。
着丼した瞬間に漂うのはガッサガサに投入された椎茸の香りで、一口目に突き刺さるアグレッシブな辛味は、一般的には激辛レベルのインパクトがあります♪
程よいベースのダシ感の下支えがありつつ、挽き肉からも旨みが抽出されていますが、やはり丼内を支配しているのは、圧倒的な存在感を誇る椎茸の風味で、辛味とのマリアージュが何ともクセになります。
いつも熱々ですが、今回のスープは餡掛けの粘度が今までで間違いなく最強で、体感的なスープの熱さ&辛さが増し増しな仕上がり。相変わらずオンリーワンな「ド・椎茸」の辛旨餡掛けです!
麺は細ウェーブ麺でチョイ柔ツル・ムチな食感。麺にスープが絡むというよりは、麺全体を餡掛けが周りからガッチリとコーティングしていて、麺を引っ張り出すのが大変でした(笑)
具は挽き肉、椎茸、ゆで卵、ネギ、ナルト。この日は挽き肉もゴロッとした大ぶりなものが入っているバージョンです♪
初訪問の同行者がいたので、今回もデフォルトの辛さにしましたが、次回こそ大辛いってみます!
クセ旨!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
支那そば 与力の店舗情報やアクセス
電話:018-863-7873
住所:秋田県秋田市新屋豊町4-8
定休日:無休(元旦は休み)
営業時間
9:00~14:30
席数:22席
カウンター×10
4名掛けテーブル×3
最寄りの交通機関など
羽後牛島駅から2850m
バス停→豊町から40m