らぁめん 欽山製麺所@香川県高松市
最大70%オフ!JALの「青森県・秋田県~四国」乗継割引28を利用しての四国ラーメンツアー。堂の浦 駅前店からの〜堂の浦 栄町本店からの〜ラーメン東大 大道本店からの〜まゆみの店からの〜製麺処 蔵木からの〜旭軒 本店からの〜瓢太からの〜豚珍行からの〜ラーメン一興 久万の台店で2日目は終了♪
中華そば いもおからの〜支那そば 王王軒 本店からの〜岡本中華 小松島本店からの〜上海軒からの〜麺屋軌跡 高松本店からの〜松下製麺所からの〜朝ラーメン 浜堂からの〜讃岐ラーメン はまんど本店からの〜18軒目はこちらへ。四国遠征のラストとなるこちらへ!
らぁめん 欽山製麺所のローカルルールなど店の特徴
2011年9月に「中華そば欽山」として高松市瓦町1-11-17 クインズスクエア第2ビル1Fにて創業。
2014年4月に「らぁめん欽山製麺所」として現店舗に移転オープン。
店舗前に2名掛け&店内に6名掛けの待ち合い席あり。
待ち合い席横に上着を掛けるハンガーラックがあります。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
雑誌&テレビが設置されてます。
Wi-Fi完備。
小学生以下のお子様のみオーダー可能なミニ中華そば+鶏めし+ジュースがセットになった「お子様中華そば 350円」があります。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
らぁめん 欽山製麺所のメニューなど
らぁめん 欽山製麺所の鶏そば
鶏そば 700円
スープは丸鶏をじっくり煮込んだ動物系+カツオ節、煮干し、昆布などの魚介乾物系を合わせたダブルスープと思われますが、お店の看板メニューである鶏白湯ベースの一杯。
ややトロミを帯びた程よい濃度の鶏白湯が軸になりつつも、香味油由来と思しきカツオ節の風味がビシッと決まったスッキリとした飲み口で、昆布などの乾物系の旨みが脇を固めるしっかりとした味の構成♪
適度なコラーゲン質を感じますがフルボディーなタイプの鶏白湯ではなく、その旨味に合わせて醤油ダレもビシッと効かせた、バランス系の鶏魚介スープといったイメージ。
そういった意味でも様々な出汁素材の旨みの重ね方が綿密な感じを受けました。ただ独特な麺の食感がスープに対してやや強い印象だったので、辛い系の「赤鶏そば」やマー油使用の「黒鶏そば」のほうが、よりスープと麺がマッチするかもしれませんね!
麺は自家製の平打ち太縮れ麺でコシがあり表面はモッチリで、芯を硬めに仕上げたような独特な食感。「さぬきの夢2009」を使用とありましたが、ウネウネとウェーブしたビジュアルも特徴的な麺です♪
具は鶏チャーシュー、ネギ、茎ワカメ、カイワレ、海苔、糸唐辛子。鶏チャーシューは皮目を炙っていてフンワリ香ばしく、メンマ代わりの茎ワカメのトッピングが実にユニーク!
途中から添え付けのブラックペッパーを投入してピリッとスパイシーに味変♪
これにて四国遠征は終了。様々な都合があり、予定よりも5杯少ない18杯でフィニッシュしましたが、徳島→徳島ラーメンの茶系・黄系・白系を制覇、高知→鍋焼きラーメン、愛媛→瓢系ラーメン、香川→讃岐ラーメンと各県でご当地ラーメンも食べれましたし、1県で3店舗以上の宿題もクリア出来たので良かったです!
ごちそうさまでした🍜
らぁめん 欽山製麺所の店舗情報やアクセス
電話:087-821-3831
住所:香川県高松市片原町4-10
定休日:日曜日(日曜が祝日の場合は営業して翌月曜休み)
営業時間
11:00~14:00
17:00~23:00
席数:32席
カウンター×4
8名掛けカウンターテーブル×1
4名掛けテーブル×2
6名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
高松琴平電鉄・片原町駅から110m
バス停→片原町から180m