食堂ニューミサ@新潟県上越市
飲み会を絡めた富山・長野・新潟遠征。貪瞋痴からの〜柳の下 末弘軒本店からの〜麺家 一鶴からの〜無添加ラーメンの万里からの〜西町大喜 本店からの〜ラーメン一心 富山駅前本店で1日目は終了♪
2日目は元祖つけめん丸長(中野市)からの〜ホームラン亭 パルム店からの〜つけめん丸長(須坂市)からの〜「森本聡子とラーメン食べ歩き隊ッ!」の飲み会にて気むずかし家→丹波黒どり農場→麺屋蕪村で長野ナイトを堪能で2日目は終了!
3日目は食堂ミサ 本店からの〜13軒目でこちらへ。13:00チョイ前に訪問で100名以上は座れそうなかなり広い店内は満席で、12名待ちという凄い賑わいぶり。もちろんレギュラーの「みそラーメン」をオーダーしましたが、レジのあるサービスカウンターに貼っていた激辛メニュー「サドンデス」の青鬼・赤鬼・黒鬼・閻魔がかなり気になりました(笑)
食堂ニューミサのローカルルールなど店の特徴
1967年9月に創業。
店舗は新潟県上越市中郷区市屋から現店舗へ1991年に移転して、「新しい食堂ミサ」の意味を込めて「食堂ニューミサ」としてリニューアルオープン。
同じ道路沿いの400mほど先にある「食堂ミサ 本店」とは、系列店ながら別会社の2店舗目という立ち位置。
店内に5名掛けの待ち合い席あり。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
連食者&お子様連れには嬉しい半麺があります。
漫画が設置されてます。
食堂ニューミサのメニューなど
食堂ニューミサのみそラーメン
みそラーメン(半麺) 600円
スープは豚などの動物系主体+煮干し+厳選野菜から抽出したダブルスープで、そこに「食堂ミサ 本店」と同じく、妙高市・太田醸造の白味噌を合わせ、タップリの挽き肉、タマネギ、モヤシを煮込んだと思われる一品。
本家同様のビジュアルながら、「食堂ミサ 本店」に輪をかけてタップリな野菜がトッピングされたボリューミーな仕上がりで、「食堂ミサ 本店」よりも明らかに油分量多めなコッテリとした味のバランス♪
いくぶん小さめにカットされたタマネギ&モヤシは、クタクタになるまでスープに馴染ませているので、そのぶん味噌ダレも強めに効かせていて、挽き肉の量も多めな分、ダシ感にも奥行きがあるイメージ。
更にこちらは旨み&塩分をビシッと明確に入れている上に、ニンニクの風味もアグレッシブに主張するパンチのある味わいなので、中毒性という意味においてはこちらに軍配が上がるかも。とは言っても、本店には本店の良さがあるので、後は好みやその日の気分によってのチョイスになるかと思います!
麺は自家製の中太縮れ麺で程よいコシがありモッチリな食感。「食堂ミサ 本店」よりも少し太めに仕上げられていて、気持ちしっかり目な口当たり♪
具は挽き肉、タマネギ、モヤシ。スープの底に沈んだ挽き肉を白飯にOTRして、つゆだくにしてガツガツかき込みたい衝動にかられます!
自分はたまたまそうなりましたが、連食するなら「食堂ミサ 本店」→「食堂ニューミサ」の順番がお勧めです♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
食堂ニューミサの店舗情報やアクセス
電話:0255-74-2096
住所:新潟県上越市中郷区稲荷山367
定休日:火曜日
営業時間
9:00~21:00
席数:115席
カウンター×6
4名掛けテーブル×23
5名掛けテーブル×1
12名掛けテーブル×1
駐車場:50台以上(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
関山駅から1760m
バス停→松ヶ峰温泉入口から300m