秋田の麺家 創業初代 周助 ラーメン味幸(あじこう)@秋田県山本郡三種町鹿渡
この日は八郎潟に用事があり、せっかくなのでチョイと足を延ばして三種町鹿渡で昼食に。「秋田の麺家 創業初代 周助」と「ラーメン味幸」というダブルネームで営業する独特なこちらのお店へ初訪問です♪
自分が知り得た情報では、「秋田の麺家 創業初代 周助」とレシピが似ていたのが縁で、オリジナルメニューの他に醤油・味噌という2種類の「周助メニュー」を提供するようになったそうです!
「秋田の麺家 創業初代 周助」と言えば、秋田市山手台に店舗がありましたが、50席以上はあろうかという広い店内で沢山の従業員が働いていて、繁忙時以外はマンツーマン・ディフェンス的な接客をしてくれたたのを思い出します。今となってはスーパーなどで販売されている袋ラーメンが主力な感じで、実店舗は三種町にあるこちらだけになりました。
秋田の麺家 創業初代 周助 ラーメン味幸のローカルルールなど店の特徴
1998年に創業。
「秋田の麺家 創業初代 周助」とレシピが似ていたのが縁で2007年夏から醤油・味噌という2種類の周助メニューを提供開始。
店内に2名掛けの待ち合い席あり。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
漫画&テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
秋田の麺家 創業初代 周助 ラーメン味幸のメニューなど
秋田の麺家 創業初代 周助 ラーメン味幸のもやし南蛮ラーメン
もやし南蛮ラーメン 680円
スープは鶏ガラ、豚骨などの動物系主体と思われる清湯ベースで、レギュラーの醤油ラーメンにブラックペッパー&ラー油でスパイシーに味付けされた、モヤシをトッピングしたピリ辛仕立ての一杯。
まずは混ぜずにスープを飲むと、スッキリとした鶏ガラ、豚骨などの動物系のダシ感の下支えがありつつ、旨み&塩分がパツーンと決まったしょっぱめな味わいで、ピリ辛テイストが後から追いかけて来るイメージ♪
ガッツリ混ぜるとモヤシをコーティングしたラー油の辛味&ブラックペッパーのスパイシーさがスープに浸透して、ややインパクトのある辛スパイシーな味へと変化。
ベースのスープがライトなぶん変化の振り幅が大きいのが特徴的です。
全体的には、まさに「秋田の」を店名に冠した「創業初代 周助」イズムが継承された、秋田県民好みの味のバランスで、今となっては逆に珍しいタイプのラーメンかもしれませんね!
麺は八郎めんの中細縮れ麺でチョイ柔ムッチリな食感♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ピリ辛スパイシーモヤシ、海苔。
途中から添え付けの唐辛子をワサワサ投入して激辛に味変!
ごちそうさまでした🍜
秋田の麺家 創業初代 周助 ラーメン味幸の店舗情報やアクセス
電話:0185-87-4500
住所:秋田県山本郡三種町鹿渡字町後408-3
定休日:木曜日
営業時間
11:00~15:00
17:00~20:00
席数:28席
カウンター×8
4名掛けテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×4
駐車場:20台以上(店舗裏)
最寄りの交通機関など
鹿渡駅から1140m
バス停→鹿渡から960m