アサヒビール福島工場@福島県本宮市
東北中央道・東根北IC→東北自動車道・福島JCT開通記念遠征。五百川食堂からの~給水はもちろん向かい側にある、アサヒビール福島工場の工場見学へ。今回の遠征の大目的はラーメンではなく、アサヒビールの無料試飲です(笑)
事前にインターネット予約をして申し込み、車を宿泊先である郡山に置いて来て、電車じゃないと試飲出来ないので到着したのが13:00過ぎ。見学が14:00スタートだったので、向かい側にある五百川食堂でラーメンを食べた次第♪
ビール工場や醸造所の見学は、以前盛岡市にあるベアレン醸造所、キリンビール仙台工場には行ってるのでここで3カ所目。東京・恵比寿ガーデンプレイス内にある、ヱビスビール記念館にも行ってますが、あそこは飲めるアミューズメント施設なので、どちらかと言えば酒場に近いですからね(笑)
工場内は動画撮影・録音は不可ですが、写真は大丈夫という事で何枚かは撮影。しかしながら、この日はうだるような暑さで、場所的に五百川駅からアサヒビール福島工場は直ぐ近くなんですが、工場入口が逆サイドにあり、10分チョットは歩いたので身体がビールを欲しています(笑)
見学は14:00スタートで50分程度。ビール原料になる麦芽やホップなど実際に触ったり、仕込み釜や製造工程などを案内してもらい、最後に映写室でアサヒビールの取り組みについての映像を鑑賞。14:50~15:10の20分間がいよいよ試飲の時間です!
アサヒビール福島工場 無料試飲は「スーパードライ」「ドライプレミアム」「ドライブラック」
嬉しいことにツマミとして「なだ万」が監修した「クリームチーズおかき」も提供してくれます♪
この出来たてアサヒスーパードライがメチャクチャ美味い!
2杯目はドライプレミアム。こちら当然ながら旨いです♪
嫁と話しながら飲んでいたら、あっと言う間に15分が経過していて、時間の都合でスーパードライ・ドライブラックはハーフで。体感的に20分はかなり短いので、グラスの大きさを考えるとある程度集中して飲まないと、フルサイズ3種類は結構大変かも(笑)
アフターは電車で郡山に戻り、郡山駅前をブラブラと散策。オープンに営業する事を一応確認して、開店シャッターを決めたのはこちら!
ホルモン大豊 本店@福島県郡山市大町
実は数日前に予約しようと思い店へ電話した、3人以上じゃないと事前予約は出来ないと言われて、オープン30分前の17:30に突撃してシャッター長をゲット♪
開店時間チョイ前には時間予約の団体さんが何組も現れ、店はあっと言う間に満席に。予約なしの2名席は2つしかないので、2名以外なら最低17:30には並ぶ必要がありそうですし、3名以上なら事前予約必須だと思います!
ホルモン大豊 本店のメニューなど
散々飲んだのに歩き回ったら喉が乾いたので生ビールで乾杯。しかもこちらは「1杯目は男前ジョッキ(大生)」がデフォルトらしく、グラスも冷やしたキンキンの大ジョッキが来ました。アサヒビール工場の膝元にのに何故か銘柄はサッポロという(笑)
オーダーしたのはお勧めメニューの♪
ホルモン大豊 本店の塩ホルモン3点セット
塩ホルモン3点セット 1300円
「3点セット」の意味は、塩ホルモンの特上&上&並の3点セットとの事ですが、日中の激旨ビールがアペリティフとなり食欲が刺激されていたので、どれがどれか説明してもらいましたが、そんな事はどうでも良くなりとにかくロースターへダイブ!
ホルモン大豊 本店のトロナンコツ3点セット
トロナンコツ3点セット 1080円
トントロ
とろとろ
トロナンコツ
これもメニュー名と画像が合っているか微妙ですが、ザックリと調べたらこんな感じに。
塩ホルモンもですが、ケミカルパワー全開で味付けはしっかりなので、タレなしでも十分美味しく食べれるし、何と言っても酒の肴としては最強なホルモン♪
ホルモン大豊 本店の大豊スープ(辛口)
大豊スープ 480円
※辛口タイプ
店の営業時間などを検索して色々な記事を見ていたら、福島の重鎮ラーメンフリーク・無芸大食さんのブログもヒットして、気になったこちらもオーダー。豚肉、溶き卵、ネギ、白菜、ニンジン、ニラ、白ゴマなどが具材になった、このスッキリとしたピリ辛スープがまたメチャクチャ美味い!
中華麺をぶっこんだら激旨な酸辣湯麺っぽいラーメンになること間違いなしですが、1杯で3~5人前の恐るべきボリューム。あまりに旨すぎて70%くらいは自分が食べましたが、これで腹一杯になり追加オーダー出来ませんでした(笑)
郡山ナイトは交互行きたい「福味」「ホルモン大豊」があるので、なかなか開拓が進まないかも。なんならホルモン大豊は近くの大町店にも行ってみたいし(笑)
まだ時間も早かったので、液体メインでハシゴ酒♪
おでん天国@福島県郡山市駅前
おでん天国のメニューなど
ウーロンハイで乾杯!
お通し
大根×2
玉子
こんにゃく
おでんをチビチビとツマミながら、アルコールはタップリ摂取。本当は平八郎で〆る予定でしたが、〆ラーはおろか馬刺も餃子も入るスペースがなく、翌日に備えて早めに切り上げました(笑)