Le cafe Printanier(ル・カフェ・プランタニエ)@秋田県横手市十文字町
十文字町のフレンチレストラン「Le cafe Printanier(ル・カフェ・プランタニエ)」でラーメンの提供をしていると知ったのが今年の1月の末で、既に1回目のラーメンの日が終わった直後でした。なので、次回開催の2月に行こうと決めていて、予定通り突撃してみました。
その時々で提供するラーメンは変わるようですが、今回はミソラーメンとマーボタンタンメンの2種類でした。隣のテーブルにワイン好きで陽気なイタリア人風のオッチャンがいるな〜と思っていたら、ワインコンセイエことハラツェッタジロウダモン氏でした(笑)
Le cafe Printanier(ル・カフェ・プランタニエ)のローカルルールなど店の特徴
1987年5月5日に創業。
店舗情報はホームページ・Twitter・Facebookページ・Instagramで発信。
2022年1月から毎月第3日曜日にラーメンの日を開催。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay・ALIPAY)可能。
Le cafe Printanier(ル・カフェ・プランタニエ)のメニューなど
Le cafe Printanier(ル・カフェ・プランタニエ)のマーボタンタンメン(麻婆豆腐担々麺)
マーボタンタンメン 850円
ライス 100円
マーボタンタンメンのスープは鶏ガラ、豚骨などの動物系主体+香味野菜と思われる味噌味で、そこに擦りゴマや肉味噌などを加えた担々麺をベースに麻婆豆腐を合わせた一品。メニュー表記はカタカナでしたが、Twitterでは麻婆豆腐担々麺となっていました。
まずは混ぜずにスープを飲むと、程よい鶏ガラ、豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、ゴマの香り&ラー油の辛味ふんわりなピリ辛仕立てで、香味野菜の風味がさり気なく溶け込んでいる感じのまろやかな味わい♪
ガッツリ混ぜれば、割合としてはかなり多めな肉味噌がスープに馴染んだ、ドッシリとした甘さを感じる濃厚な担々麺に変化。辛痺なものが多い中華料理店のものとは一線を画する味の構成です。
この肉味噌由来と思しき独特な香味を伴った甘さは、あまりスパイス感がなかったので八角ではなくシナモンかと思いますが、やや好みが分かれそうな味付けかも。激辛ハンターの自分としては、辛さが選べればバチバチに辛さ増しで食べてみたかったです!
麺は太ウェーブ麺で程よいコシがありモチモチな食感。味噌ラーメンや担々麺との相性良好な中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、麻婆豆腐、肉味噌、青菜など。厚切りチャーシューがホロっと柔らかくてマイウー!
麺完食後は追加オーダーしたライスに麻婆豆腐&チャーシューをOTRしてミニ丼を堪能。麻婆担々麺と白飯の組み合わせは鉄板ですね♪
少しハードル高いですが、いつかフレンチを食べながらワイン飲んでみたいですね〜。食後は陽気なイタリア人風のオッチャンの店に顔を出したら、ワインを購入させられました(笑)
ごちそうさまでした🍜
Le cafe Printanier(ル・カフェ・プランタニエ)の店舗情報やアクセス
電話:0182-42-0431
住所:秋田県横手市十文字町字通町3-7
定休日:火曜日
営業時間
11:30〜14:00(LO.13:30)
17:30〜23:00(LO.22:00)
席数:25席
カウンター×5
2名掛けテーブル×7
最大6名の個室×1
駐車場:6台以上(店舗に向かって右脇)
最寄りの交通機関など
十文字駅から80m
バス停→十文字駅前から100m