RAMEN NOODLES フユツキユキト(冬月雪兎)@福島県福島市置賜町
LIVE AZUMA 2023@福島県あづま総合運動公園からスタートする福島ラーメンツアー。日中はイベントのラーメンをガッツリ食べたので、店舗での1軒目は夜の部のみ営業のこちらへ。HASH-ROYAL氏にも同行をしてもらい念願の初訪問です♪
メニューはショウユ、チャーシューメン、セアブラーメン、シン・ショウユ、229マゼソバ+期間限定のカマタマ、シン・カマタマ+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。今回は最初から決めていたシン・ショウユをオーダーです!
RAMEN NOODLES フユツキユキト(冬月雪兎)のローカルルールなど店の特徴
2022年5月20日に人気ラーメン店「麺や うから家から」の夜の部を間借り営業する形で創業。
店舗情報は「冬月雪兎@ラーメン屋」アカウントのX(Twitter)で発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店舗前に4名掛けの待ち合い席あり。
添え付けのメニューを見て注文票に記入してオーダー。
限定メニューの提供あり。
荷物置きのカゴあり。
支払いは現金のみ対応。
RAMEN NOODLES フユツキユキト(冬月雪兎)のメニューなど
RAMEN NOODLES フユツキユキト(冬月雪兎)で水餃子を肴にビールでチョイ飲み
まずはビールで乾杯♪
水餃子(5個) 400円
水餃子は香味野菜の風味がビシッと決まったしっかりした味わいで、タレなしでも食べれますが、箸休めの茹でモヤシと2種類つくタレがまた嬉しいポイント。皮がモチモチで食べ応えもあり、ここではオーダー必須のマストアイテムかも!
RAMEN NOODLES フユツキユキト(冬月雪兎)のシン・ショウユ
シン・ショウユ 950円
スープは豚などの動物系主体+乾物系と思われる醤油味で、そこに7種類のスパイスを合わせた「女性に人気」とメニューに記載されたラーメン。今回の遠征の目的の一つがこのシン・ショウユだったのでメチャクチャ楽しみにしてました。
豚などの動物系のダシ感を軸に乾物系が脇を固めている印象のしっかりとした旨はありますが、味として前面に出ているのは怒涛の如くに押し寄せる香辛料のスパイス感で、かつ辛味を最小限に止めた巧みな味の組み立て♪
スパイスを効かせたラーメンというと、辛いほうに味を振ってしまうのが多いかと思いますが、これはまさに刺激ではなくスパイスの香味を存分に楽しめる逸品で、エスニックと表現してもしっくりくるかも。
煮込んだタマネギで深みを加えつつ、背脂でさり気なくジャンク感を演出。黒っぽいビジュアルながら醤油感も控えめなドッシリとした佇まいで、「シン・ショウユ」というネーミングがピッタリな今まで食べた事がない斬新な仕上がり。これは美味い!
麺は細ストレート麺でスル・プツな食感。風味の良い中華麺で後半はしなやかな口当たりに♪
具はチャーシュー、メンマ、青ネギ、タマネギ、モヤシ。モヤシとスープの相性がバッチリで、水餃子のモヤシもシン・ショウのスープに浸して食べちゃいました!
ここは全メニューコンプリートしたい店ですが、またシン・ショウユを食べたくなるかも♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
RAMEN NOODLES フユツキユキト(冬月雪兎)の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:福島県福島市置賜町8-37
定休日:日曜日、祝日
営業時間
18:00〜23:00(LO.22:30)
席数:19席
カウンター×4
3名掛けテーブル×1
4名掛けテーブル×3
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
JR福島駅東口から520m
バス停→置賜町から220m