焼肉 じだい屋 本店@秋田県大仙市大曲浜町
この日は大仙市でのランチタイムでようやくこちらへ初訪。男鹿半島で肥育されている新ブランド黒毛和牛・和牛なまはげ専門店という事ですが、秩父名物の支那そばやイチローズモルトを取り扱っている点も特徴的です♪
メニューは和牛なまはげの様々な部位、豚肉、鶏肉、馬刺しなどの肉メイン+丼、石焼ビビンバなどのご飯もの+支那そば、カルビラーメン、コムタンラーメン、肉ボナーラなどの麺類+一品料理というなかなか豊富なラインナップ。今回は支那そばランチと和牛なまはげ焼きをオーダーしてみました!
焼肉 じだい屋 本店のローカルルールなど店の特徴
2023年6月5日に創業(6月4日プレオープン)
2020年12月に秋田県男鹿半島で大規模牛舎を新築した大進農場で肥育されている新ブランド黒毛和牛「和牛なまはげ」の専門店。
店舗情報はホームページ・Instagramで発信。
夜営業限定でじだい屋の店舗から15分〜20分圏内で送迎無料サービスあり(迎えor送りのみも可能)
店内に入って左側にあるレジで先に注文・支払いをする前金制。
レジ前&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
テレビが設置されてます。
片側がベンチシートのテーブル席があるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(WAON・楽天Edy・nanaco/Apple Pay・Google Pay・QUICPay・id・PiTaPa/Suica・PASMO・Kitaca ・SUGOCA・ICOCA ・nimoca・TOICA・manaca・はやかけん/PayPay・d払い・merpay/クレジットカード)可能。
焼肉 じだい屋 本店のメニューなど
焼肉 じだい屋 本店の支那そばランチ+和牛なまはげ焼き
支那そばランチ 1100円
支那そばのスープは節、昆布などの魚介乾物系主体+動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、埼玉県秩父に伝わる伝統の味をじだい屋の板長が引継いだとされるこだわりの支那そば。
動物系の下支えはあるかとは思いますが、味として前面に出ているのは節、昆布などの魚介乾物系のダシ感で、油浮きはサラリとしたあっさりな淡麗スープ♪
合わせるタレは醤油の風味も程よく感じるスッキリとした飲み口で、かなりタップリ盛り付けられた2種類のネギの爽快な香味がなかなかアグレッシブに主張しつつ、ワカメの磯風味がそこにソッと寄り添います。
秩父の支那そばと言えば「元祖秩父名物」を掲げる見晴亭がパッと頭に浮かびますが、確かに方向性としてはそんな感じ。後述する麺の雰囲気が近ければもっと寄せれるかも!
麺は細縮れ麺でスル・プチな食感。昔ながらのベーシックな中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、青ネギ、ワカメ。
和牛なまはげ焼き 550円
和牛なまはげ焼きは男鹿半島随一の広大な牛舎で肥育された黒毛和牛・和牛なまはげをモヤシと炒めた単品メニューで、千切りのキャベツが添えられています。
甘じょっぱいご飯が進む定番な味付けながらそれほど味は濃くなく、途中から配膳時に添えられたマヨネーズを駆使して味変しながら食べました。たまたまかもしれませんが、ご飯が少しカピカピで硬めな仕上がりなのが少し残念。
小鉢は玉子焼き、冷やっこ、マカロニサラダの3種類。サラダとゼリーも美味しく頂きました!
ごちそうさまでした🍜
焼肉 じだい屋 本店の店舗情報やアクセス
電話:0187-63-1129
住所:秋田県大仙市大曲浜町6-28 丸子川ビル2F
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌火曜休み)
営業時間
11:30〜13:30(LO.13:00)
17:30〜23:00(LO.22:00)
席数:48席
4名掛けテーブル×8
4名掛け小上がりテーブル×4
駐車場:3台(店舗ビル前の川沿いの道路側→黄色線内)+夜は空いてればその隣りに1台と店側に2台の合計3台駐車場可能→緑線内
最寄りの交通機関など
JR大曲駅西口から780m
バス停→丸の内から160m