自家製麺 麺や二代目 夜来香
二代目夜来香のローカルルールなど店の特徴
2016年7月15日にオープンした、上飯島駅から徒歩1分のお店。
満席時は店内レジ前にあるボードに名前と電話番号を記入し、車内待機して席が空いたら電話をくれるシステムを導入していて、混雑時でもストレスなく待つことが出来ます。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
メニュー豊富な上に、ほぼ毎日日替わりで限定メニューを提供しているので、リピーターも通いがいがあります。
二代目夜来香のメニューなど
前日に引き続き、宮城の重鎮・yaoさん＆群馬のフリーク・アキオさんとの合同麺活。自分は1軒目でしたが、アキオさんはガッツリ朝ラーからスタートで、「拉麺職人 満大」→「二球」→「支那そば 与力」からの～連食で、昼の部シャッターなのに既に4軒目(笑)
アフターの5軒目が「ケンちゃんラーメン 秋田店」という事で、恐るべきキャパシティです(笑)
どう考えても八橋のレジェンド中国料理店インスパイア！四川マーボードーフ＋素ラーメン＋ライスセット♪
6食限定・四川風マーボードーフ＋素ラーメン＋ライス 1000円
前回記事(スーラーまぜそば 紅)はこちら
自家製麺 麺や二代目 夜来香・訪問25回目
二代目 夜来香のレギュラーメニューの最新記事など
味噌スーラータンメン
素ラーメンはネギのみトッピングされたシンプルな一杯で、別皿に麻婆豆腐が提供されるセパレートスタイルの麻婆麺♪
これと全く同じ形で麻婆麺を提供しているのは、秋田市八橋に毎日行列が出来る人気店にして、秋田の中国料理界のレジェンドであるあのお店。その鉄人と二代目夜来香の若き店主さんが交流がある事を鑑みれば、レジェンド店インスパイアである事は間違いないはず！
と言うか、某盛インスパイアです(キッパリ) 笑
スープは鶏などの動物系ベースの醤油清湯と思われますが、ファーストコンタクトで感じるのは大量の素材を惜しげもなく投入したのが如実に分かる、ギチギチに凝縮された肉出汁で、全開のダシ感を活かすようにソッと寄り添う醤油ダレが特徴的な逸品。
素ラーメンながら単品でも物足りなさは皆無で、淡麗にして濃厚な旨みが脳天を直撃！
昨年末の貸し切り営業の際に〆で提供された、採算度外視なレベルで贅沢に鶏肉を使った「極上上湯麺」に匹敵する味わいで、時間の経過と共に尻上がり的に旨みが増す構成も素晴らしいです。
案内書に「マーボードーフはお好みでラーメンにかけて」とありましたが、スープの味が変わるのが勿体なくては自重してしまいました(笑)
これメチャクチャ旨い！！
麺は自家製の中細ストレート麺で程よいコシがありコリ・プツな食感。しなやかさもあり、シンプルな素ラーメンとの相性もバッチリ♪
具はネギのみ。他に必要性を感じません！
四川風マーボードーフは辛すぎず、痺れ過ぎずな絶妙な辛痺具合で、挽き肉などのコクも申し分なく、複雑な醤の風味が心地よく存在感を発揮。
以前、夜の部限定で提供されていた麻婆豆腐よりも、トロミを抑えたサラッとした仕上がりで、とにかく食べれば食べるほどに食欲が加速。
「ライス一杯おかわり無料」の誘惑に勝てる筈もなく、あっという間にご飯2杯も完食(笑)
嫁がオーダーした
限定・特製中華ソバ こってり背脂 850円
スープは豚と鶏と煮干し出汁に、やや多めの背脂を加えて甘みをプラスした一杯。レギュラーの中華そばとは全く別物と言っても良いくらい、差別化された味わいで、二代目夜来香らしいクリアで親しみやすい清湯をベースにしながらも、動物系のインパクトが押し寄せるクセになる逸品。
「中華そばに背脂入れてみました」的なヤッツケ感が全くない、ハイクォリティーな中華そばです！
麺は自家製の中細ストレート麺で程よいコシがありコリ・プツな食感♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉。トロッと柔らかいチャーシューは相変わらずマイウー！
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
自家製麺 麺や二代目 夜来香の店舗情報やアクセス
電話番号：018-853-5142
住所：秋田県秋田市飯島道東2-14-15 小野ビル1F
定休日：水曜日他
営業時間
11:00～14:30(LO.14:30)
※諸事情によりしばらくの間は昼営業のみ
※宴会の予約は定休日と土日祝以外で要相談
席数：23席
カウンター×7
4名掛けテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場：20台以上(店舗前)
最寄りの交通機関など
上飯島駅から300ｍ
バス停→飯島北から120ｍ
