荘内麺場 九九七＠山形県鶴岡市
荘内麺場 九九七のローカルルールなど店の特徴
2017年7月21日に「ラーメンつばくろ」跡地にオープンしたお店。
神奈川屈指の超人気店「Ｇ麺７」のDNAを受け継ぐ店で、店主さんは系列の「啜磨専科」のオープニングメンバー。更に鶴岡の人気店「麺絆 英」でも修行した経験あり。
店内に中待ち×6あり。店舗前にも2～3掛けのベンチと喫煙スペースあり。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
オープン記念で「あたあめ」をセルフサービスで作れます。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
荘内麺場 九九七のメニューなど
ラーメン女史博Ｐ・森本聡子さんと愉快な仲間たちで行くラーメンツアー！ラーメン女史会からの〜すいれんからの〜竹駒からの〜拉麺 太极(たいぢ)からの〜弥太郎からの〜中華そばde小松からの〜Noodle college SHIROKURO(しろくろ)からの〜麺屋いたがきからの〜9軒目はこちら♪
ラーメン女史・森本さんのブログはこちら！
ラーメン女子博プロデューサー・森本聡子(通称 森Ｐ)からのお知らせ
「ラーメン女子博in大阪」開催決定！
ここでは地元のラーメン女子にして、FBの顔認証で森本聡子本人と認定されたクリソツ美女・Ｒさんも合流しての麺活です。13:00に到着だったので、やはり満席の店内待ち。
直ぐには気がつきませんでしたが、鶴岡のレジェンド「琴平荘」に秋田から週一で通いつめる事で、全国放送でもインタビューを受け、一躍有名になったコンピラー「しゅういち」氏を現行犯逮捕(核爆)
カウンターの逆サイドには何やらラヲタなオーラを背中から発する一人の男が。庄内屈指のラーメンフリーク・余目人氏も緊急逮捕です(笑)
もちろん着丼前に食い付いたのはセルフサービスの「あたあめ」。森本女史が作るのに苦戦していると、アンルイス姉さんがテキ屋の兄ちゃんよろしく、手際よくわたあめを作成。職人のゴッドハンドに一同ひれ伏す(男前爆)
荘内麺場 九九七にて中華そばを実食♪
中華そば 700円
スープは鶏、豚などの動物系ベースの醤油清湯に油をタップリと浮かせた、こってりとした中華そば。
動物系は複数の素材を組み合わせた鶏主体と思われますが、スープ自体はネオクラシカルな鶏清湯ながら、表面に浮いた鶏油＆背脂の合わせ技と思しき香味油のコクと風味がインパクトを付与♪
その多めなチューニングの油に負けないように、カエシもしっかり効かせてますが、塩気の強さは感じさせない絶妙なバランス。
時間の経過と共に、トッピングされた揚げ背脂から、更に甘みとコクが溶け出すセルフ味変も面白く、麺と一緒に食べると香ばしさも楽しめます。これはなかなか庄内には無い味だと思います！旨い！！
麺は自家製の中太ストレート麺で程よいコシがありツルン・ムチン・プリンな食感。断面が楕円形の麺は、ややパスタを想起させる独特な口当たりながら、間違いなくＧ麺７のDNAを感じさせるハイクォリティーなイケ麺です♪
具は2種類のチャーシュー、極太メンマ、青ネギ、カイワレ大根、揚げ背脂、ナルト。
バラチャーシューはトロッと柔らかく、ももチャーシューはややミシッとした歯応え。極太メンマもコリ・シャキな食感で臭みなく、油分しっかりなスープとカイワレ大根のビターな風味がベストマッチ！
同行者がオーダー♪荘内麺場 九九七の魚介中華そば！
魚介中華そば 700円
スープは鶏、豚などのアッサリな動物系に、魚介系を合わせたダブルスープと思われます。
動物系は下支えといった感じなので、味として前面に主張するのは、しっかりと効かせた節などの魚介系のダシ感♪
節をメインに飛魚ダシなどもフワリと感じましたが、程よい甘味のある醤油ダレを合わせた庄内らしい中華そばといった印象。
こちらは油分量は抑え気味な印象で食べやすく、味のバランスも老若男女問わず受け入れられそうな、絶妙な落としどころ。そこにＧ麺７のニュアンスを注入した、ネオ庄内中華そばといった感じ。こちらも美味しいです！
麺は自家製の平打ち中太縮れ麺で程よいコシがありツル・モチな食感。丁寧に手揉みしたと思われるランダムな縮れの麺は、スルスルと啜り心地が良く、エアリーな口当たりが面白いイケ麺です♪
具は2種類のチャーシュー、極太メンマ、ネギ、海苔、ナルト。
個人的に好みだったのはＧ麺７らしさが詰まった「中華そば」ですが、おそらく地元受けしそうなのは「魚介中華そば」かなといった感じ。
券売機に「coming soon」とあった「つけそば」「限定」の提供が始まれば、更に幅広い客層に受け入れられると思います！
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
荘内麺場 九九七の店舗情報やアクセス
電話：不明
住所：山形県鶴岡市水沢字水沢尻62-9
定休日：水曜日
営業時間
11:00～14:30
席数：26席
カウンター×6
4名掛けテーブル×2
6名掛け小上がりテーブル×2
駐車場：18台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
羽前水沢駅から920ｍ
バス停→新橋から280ｍ
アフターで向かったのは鶴岡のレジェンド店「中華そば処 琴平荘」
14:00ギリギリ到着な感じでしたが間に合わず、ついに必殺技「聡子隠し」が炸裂！
と思いきや、既に5/31で営業を終了しているのを分かった上で、エア聡子隠しの撮影でした(核爆)
そして掛神社長の独占インタビューが実現♪
お忙しい中、楽しい時間をありがとうございました！
最後は琴平戦隊・庄内レンジャーでパチリ♪
撮影はこの日二度目の現行犯逮捕となった週一氏です(核爆)
夜の部の目的の店まで時間があったので、足湯しながらマッタリと休憩♪
足湯カフェ Chitto Motche(チット・モッシェ)＠山形県鶴岡市
「モッシュの濃厚」ではなく「モッシェの濃厚」なので、テンション上がり過ぎて見間違えた某氏に変わって、自分が訂正しておきます(笑)
では乾杯！
運転手じゃない自分は天然岩牡蛎を肴に、泡(CAVAフレシネ)を堪能しちゃいました♪
カフェ店頭の足湯は結構人が多かったので、街中になる無料の足湯へ移動！
こっちの方がお湯が熱かったので大正解でした♪
続く・・・
完全にモッシュだと今まで疑わなかった(笑)
先日はご無沙汰の遭遇ありがとうございました！
まさかもりもっさんも同行されているとは思いもせず驚きましたが(汗)
しかしながら九九七さんは期待通りの美味しさでしたね！今後のつけ麺・限定のリリースも楽しみです♪
庄内レンジャーの表情、渾身ですね(笑)
濃厚ありきだとそうなるな(笑)
あまりに運命的な逮捕劇だったのでハグしそうになりました(笑)
つけ麺も楽しみですね〜！
またその内、飲みまひょ♪