ケンちゃんラーメン 三川店@山形県東田川郡三川町猪子(エスタディオ三川敷地内)
ケンちゃんラーメン全店制覇のケンチャニスト的食べ歩き。3周目は「濃い口・油ぽく」と「普通盛」をテーマにして食べていますが、三川店では前回訪問時に「濃い口・油ぽく」を食べている上に、この店オリジナルの+100円で煮干し中華そば変更可能というトッピングあり♪
そうなれば食べない訳にはいきませんよね。13:00過ぎに到着で店内は満席+外には8名ほどの行列が。相変わらずの人気ぶりです。実は他のケンちゃんラーメンに行く予定でしたが、まさかの臨休を食らったので急遽三川店にした次第ですが、間に合って食べれてよかったです!
ケンちゃんラーメン 三川店のローカルルールなど店の特徴
2014年8月18日に創業。
山形が誇るソウルラーメン「ケンちゃんラーメン」の三川店。
外看板の表記は本店と同じ「ケンちゃんラーメン」と、全てカタカナの「ケンチャンラーメン」の2種類があります(全てカタカナ表記は山形・余目の2店舗)
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
ケンちゃんラーメンの基本カスタマイズである、味の「こい口」「うす口」、油の「油ぽく」「油ぬき」に変更がある場合はオーダー時に伝える。
オーダー時に渡された札の番号が呼ばれたら自己申告して配膳されるシステム。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応でオーダー時に渡された番号札で会計する。
ケンちゃんラーメン 三川店のメニューなど
前回記事(中華そば小盛 濃い口、油ぽく)はこちら
ケンちゃんラーメン 三川店・訪問2回目
ケンちゃんラーメン 三川店の煮干し中華そば
煮干し中華そば(中) 1000円
スープは豚骨などの動物系+煮干し、昆布などの魚介乾物系と思われる少し混濁した醤油味で、レギュラーの中華そばに+100円でオーダー可能な、ケンちゃんラーメンでは三川店のみで食べれる煮干しブーストver。
程よい豚骨などの動物系がベースになりながらも、味として前面に出ているのはドッシリとした煮干しの風味で、昆布などの乾物系が旨みを重ねる正に「煮干し中華そば」な味わい♪
煮干しは香味油×魚粉かと思われますが、大人ビターな後味が何ともクセになる後引く仕上がり。合わせる醤油ダレはしっかりとした旨みに合わせてビシッと強めな印象ながら、出汁の素材感とのバランスはバッチリ。
ネギの爽快な香味や海苔の磯風味も巧妙な味のアクセントになっていて、少ししょっぱ目な細切りメンマもケンちゃんらしくていい感じ。前回食べた時は少し自分の好みからは外れていましたが、今回は三川店の美味しさを再認識出来ました!
麺は自家製の平打ち太縮れ麺で程よいコシがありガッシリとしたゴワ・モチな食感。太さが不均等で捻れた形状は、これぞケンちゃんな美味しいイケ麺です。よく見るとところどころに黒い粒子が見られるので、全粒粉入りのミカケン仕様なのかも♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。ケンちゃんでは珍しいバラ肉オンリーなチャーシューはトロ柔でマイウー!
途中から添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
今回は味も油も普通にしましたが、どうやらこの煮干し中華そばにしてもケンちゃんカスタマイズが可能なようなので、次は「濃い口・油ぽく」でも食べてみたいです!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ケンちゃんラーメン 三川店の店舗情報やアクセス
電話:0235-66-3131
住所:山形県東田川郡三川町大字猪子字大堰端313-1 エスタディオ三川敷地内
定休日:月曜日他
営業時間
11:00~14:00
※麺が無くなり次第終了
席数:20席
カウンター×4
8名掛けセンターテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:649台(エスタディオ三川敷地内)
最寄りの交通機関など
西袋駅から7800m
バス停→猪子から240m
ケンちゃんラーメン訪問数
酒田本店×3
平田店×3
余目店×4
鶴岡店×2
遊佐店×2
大山支店×3
三川店×3
山形店×3
新庄店×2
象潟店×4
秋田店×11
八戸店×2