ケンチャンラーメン 余目店@山形県東田川郡庄内町余目
ケンちゃんラーメン 平田店からの〜連食はこちらへ。前回が復活オープンして間もなくだったタイミングなので、8年チョットぶりの再訪問です。実は他の店に行く予定でしたが、余目店の看板の表記が気になったので行ってみました♪
昼12:00チョイ前に到着したので、待ち時間の覚悟はしていましたが、思いのほか並びが緩くてほとんど待たずに着席出来ました。過去データーを調べてみたら、アマケンでは「こい口」「油ぽく」を食べていなかったので、今回はこい油をコールしてみました!
ケンチャンラーメン 余目店のローカルルールなど店の特徴
山形が誇るソウルラーメン「ケンちゃんラーメン」の余目店。
2016年5月に突然閉店の案内が発表されましたが2016年8月11日に同じ店舗で復活オープン。
外看板の表記は本店と同じ「ケンちゃんラーメン」と全てカタカナの「ケンチャンラーメン」があります(全てカタカナ表記は山形・余目の2店舗)
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
ケンちゃんラーメンの基本カスタマイズである味の「こい口」「うす口」や油の「油ぽく」「油ぬき」に変更がある場合は食券を渡す時に店員さんに伝える。
オーダー時に渡された札の番号が呼ばれたら自己申告して配膳されるシステム。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応で注文時に渡された番号札で会計するシステム。
ケンチャンラーメン 余目店のメニューなど
前回記事(中華そば 小盛)はこちら
ケンチャンラーメン 余目店・訪問4回目
ケンチャンラーメン 余目店の中華そば(小盛)
中華そば(小盛) 800円
スープは豚などの動物系+煮干し、昆布などの魚介乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに特徴的な自家製麺を合わせた山形のソウルフードな中華そば。選べる味の濃さは「こい口」で、油分量は「油ぽく」でお願いしました。
しっかりとした豚などの動物系のダシ感がありつつ、昆布などの乾物系が旨みを底上げしている印象のリアルどん兵衛感のあるドッシリとした味わいで、煮干しなどの魚介系もふわりと香るダブルスープ♪
こい口にした醤油ダレはビシッとかなり強めに決まったショッパ旨な塩梅で、そこに油ぼくにしたアブラードの豚風味とこってり感が織りなす、ど真ん中直球なケンちゃんワールドが広がっています。
後半は味の輪郭がクッキリになり、塩気の強さが顔を覗かせたので、油ぼくのみの方がより自分好みだったかも。アマケンはスープがしっかりしているので、次はうすぬき(うす口・油ぬき)にしてみようかとも企んでます!
麺は自家製の太縮れ麺で強靭な歯応えがありゴワ・モチな食感。平田店と対照的な正に「喰らう」感のあるワシワシな口当たりで、これぞケンちゃんラーメンな力強い麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、脂身、海苔。チャーシューはしっとり柔旨で、フニャッとした脂身も堪りません!
アマケンはドンブリの表記は「ケンちゃんラーメン」なんですね♪
外看板は前と変わらず「ケンチャンラーメン」表記でした!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ケンチャンラーメン 余目店の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:山形県東田川郡庄内町余目字猿田20-28
定休日:月曜日
営業時間
11:00〜14:00
席数:19席
カウンター×5
6名掛けセンターテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:14台位(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
JR余目駅から1260m
バス停→和光町から140m
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酒田本店×3
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遊佐店×3
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新庄店×3
象潟店×5
秋田店×11
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