らーめん小江戸@秋田県秋田市泉中央
FB自作ラーメン研究会ご一行様を迎えての食べ歩きツアー。清吉そばや本店にてかつ丼→丸竹食堂にて冷がけ中華を連食からの〜長寿軒からの〜道の駅十文字→石孫本店の見学→マルタマにてカレーライスからの〜JAH→そば処紀文→ここじゃむoserで自作ラーメン研究会飲みで初日は終了♪
2日目は与力にてジャージャーめん→美野幸で真鯛の漬け丼&石焼きを堪能からの~ラストラーメンはこちらで。途中で秋田名物であるババヘラなども食べてもらいながら、13:30チョイ前に到着。ほぼ満席状態に賑わいながら、タイミング良く席が空いたのでスルリと着席出来ました!
らーめん小江戸のローカルルールなど店の特徴
1986年に創業。
開業当初は「大江戸分店」として営業。
秋田市のご当地「江戸系ラーメン」の提供店。
店内に6名掛けの待ち合い席+立ちで5名くらいは中待ち可能。
5名掛け以上のテーブル席のみなので相席は必至。
基本メニューは特製ニラ辛薬味がのっかった醤油味のラーメンのみ。
店内の壁貼りメニューを見て、ホール担当の店員さんにオーダーを伝えてから空いてる所へ着席。ただ座っているだけだとオーダーが通ってないので、どんどん追い越されます。
特製辛味は別皿や無料で多めにも変更可能。オーダー時にその旨を店員さんに伝える。
店内中央の柱の脇にのみ割りスープあり。
食後は自ら丼をカウンターに返却して会計する大江戸システムが自然と確立されています。
らーめん小江戸のメニューなど
前回記事(並、辛味多め)はこちら
らーめん小江戸・訪問16回目
らーめん小江戸の並
並 500円
スープは豚骨主体の動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、そこにニラ、ニンニク、唐辛子など数種類の素材や調味料などを配合して熟成させた。特製ニラ辛薬味をトッピングした、秋田市ご当地の江戸系ラーメン。
デフォルトで油分量抑え気味なアッサリ醤油スープは、着丼した瞬間に湯気がモクモクな仕上がりで、やや濃いめに効かせた醤油ダレ&スッキリとした豚骨などの動物系のダシ感が、食べ歩き&飲み会でフル稼働だった胃腸にジンワリと染み渡ります♪
途中から特製ニラ辛薬味を溶かせば、シャープに切れる辛さが胃を覚醒させつつ、ニンニク、ニラなどの香味が食欲を刺激する中毒性のある味わいへと変化。
もちろんベストコンディションでの実食が一番だとは思いますが、二日酔い気味な時にこそ真価を発揮するような、薬膳ラーメンとしての絶対的な立ち位置を今回も再認識。相変わらず美味い!
麺は細ウェーブ麺でコリ・プツな食感。後半はチョイ柔でしなやかな口当たりに♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、特製ニラ辛薬味。今回はノーマルで食べましたが、辛味多めもお勧めです!
途中から添え付けの酢を投入してスッキリに味変。お店推奨の味変ですし個人的にもこれは必須♪
ご参加の皆さん、ありがとうございました。また来年どこかで遊びましょう!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
らーめん小江戸の店舗情報やアクセス
電話:018-865-3512
住所:秋田県秋田市泉中央2-5-12
定休日:月曜日、第3火曜日ほか
営業時間
10:30~14:30
席数:34席
5名掛けテーブル×2
6名掛けテーブル×4
駐車場:14台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
秋田駅から3600m
バス停→八橋大畑から290m