日本中のラーメンを一日一麺!年間400杯以上を食べ歩き続ける筋肉酒店のブログ

多むら本店@秋田県能代市にて新メニューの支那そばをオーダー!

柳麺 多むら 本店@秋田県能代市

柳麺 多むら 本店 外観

千葉のラーメンフリーク・ワラ&マトゥーコンビとGO・GO・10!秋田のラーメン&グルメ堪能ツアー。初日は小太郎そばやからの久米食堂からの〜繁昌軒支店からの〜出張カキ小屋・牡蠣奉行もっきり要介→JAH→酒讃家美人女将の宿と初日の昼から鯨飲馬食()

2日目は清吉そばや本店からの〜いときん食堂からの〜支那そば与力からの〜男鹿観光元祖石焼き美野幸(みのこう)で天然真鯛の石焼&鯛の漬け丼ぶりをシェアきららかで日本海を見渡せる絶景温泉&露天風呂からの〜めしやからの〜ホルモン伸栄山王店とっぴんぱらりのぷでハシゴ酒♪

3日目は超ハードルが高い能代市のレジェンド・十八番からの〜こちらへ食べ歩きに。今回のラーメンツアーの中では唯一のニューウェーブ系です!

柳麺 多むら 本店のローカルルールなど店の特徴

柳麺 多むら 本店 営業時間 営業案内

営業案内

2015年4月23日に創業。

東京都護国寺「ちゃぶ屋」、表参道「MIST」で修行後、大塚「鳴龍」を立ち上げた店主さんが、地元の能代市に戻りオープンしたお店。

壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。

有名ラーメン店の多くが使用している話題の水「ACM πウォーター」を採用。

柳麺 多むら 本店のメニューなど

柳麺 多むら 本店 メニュー

柳麺 多むら 本店 メニュー

柳麺 多むら 本店 営業時間 営業案内 定休日 メニュー

前回記事(味噌ラーメン)はこちら
柳麺多むら本店・訪問23回目

柳麺 多むら 本店の支那そば

柳麺 多むら 本店 支那そば

支那そば 650円

スープは煮干し、節、昆布などの魚介乾物系の出汁をベースに、湯沢市石孫本店の丸大豆天然醸造醤油をメインに、再仕込み醤油と白醤油をブレンドして、鶏もも肉と野菜を合わせた醤油ダレを加えたと思われる一杯。

醤油ダレ由来の鶏の旨みはありながらも、味として前面に出ているのは煮干しのインパクトのあるダシ感で、節の風味も程よくアシストした魚介系醤油ラーメンといった面持ち♪

柳麺 多むら 本店 支那そば スープ

昆布の旨みもしっかりと脇を固めていて、大人ビターな味わいが何ともクセになりますが、以前に期間限定で提供していた「支那そば」や木曜昼限定でやっていた「煮干ソバ」とは、全く違う印象の攻め込んだ味の設計。

苦味などを極限まで除外して、旨みのみを抽出したような以前の煮干しに対して、こちらは包み隠さずに煮干しの風味を押し出したニボニボな味わいで、それでいてエグミを感じさせない技ありな落とし所!

柳麺 多むら 本店 支那そば 麺

麺は細ストレート麺でツル・シコな食感。芯にプツッとした歯応えはありながらも、後半はスープに馴染んでしなやかな口当たりに♪

柳麺 多むら 本店 支那そば 具

具はチャーシュー、2種類のメンマ、ネギ、青菜、揚げたガーリックチップ。脂身の少ないももチャーシューはスープにマッチしていて、シャキッとした食感の穂先&ゴリッとした極太メンマも旨旨!

3日間で食べ歩いたラーメンがほとんどノス系だった中、急に旨みがパツーンと決まったニューウェーブ系が入って、口がビックリしてました(笑)

旨い!(b^ー°)

ごちそうさまでした🍜

柳麺 多むら 本店の店舗情報やアクセス

電話:非公開
住所:秋田県能代市花園町27-27
定休日:火曜日
営業時間
11:00~14:00
17:00~20:00
※夜は材料がなくなり次第終了

席数:21席
カウンター×5
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×3
駐車場:8台(店舗敷地内)

最寄りの交通機関など
能代駅から1620m
バス停→青葉園入口から90m