中華そば 琴の(こんの)@山形県鶴岡市羽黒町黒瀬
史上初となるGW10連休中の食べ歩き。麺工房やびなにて塩soba&醤油sobaを店内連食からの〜岩手ラーメンフェスタ2019inめんこいテレビ特設会場からの〜ラーメンきく屋からの〜中華亭 分店からの〜麺屋 熊胆からの〜五福星からの〜横横家 仙台店→国分町で3軒連続閉店シャッター長(笑)で3日目は終了!
4日目の麺ハウス こもれ美からの〜石臼玄麦自家製らーめん 丸竈からの〜中華そば 嘉一からの〜中華そば みずさわ屋からの〜三井農場直営 ととこ→かこにて平成最後のディープ飲み&〆ラーメン→鶴岡某所で令和初の宇宙交信(笑)で4日目も終了!
中華そば処 琴平荘からの〜実店舗13杯目はこれまたズラリと行列のこちらへ。最近は「胡麻辛そば」「やまがた地鶏らーめん」などの限定も積極的に提供してますし、新レギュラーメニューとして「地鶏の油そば」も加わる等、課題山積での訪問になってますが、5月のみ限定があるとなれば食べない訳にはまいりません。全メニュー制覇の観点から「中華そば 麺半分」も気になりましたが(笑)
中華そば 琴ののローカルルールなど店の特徴
2015年6月25日に創業。
山形県鶴岡市三瀬のレジェンド店「中華そば処 琴平荘」で修行した店主さんが開業。
店舗情報はブログ・Twitter・Facebookページ・Instagramで発信。
開店前の混雑時のみ番号札を配付。店員さんが順番どおりに案内してくれます。
グループで並ぶ際には全員揃ってから並ぶ。後から合流は禁止の記載あり。
店舗前に2名掛け待ち合い席&店内に3名掛け待ち合い席あり。
店舗前の自動販売機で購入したドリンクは店内に持ち込み可能。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
ラーメン類は醤油味の「中華そば」「太麺中華そば」「地鶏の油そば」+各種トッピング+サイドメニューというラインナップ。
中華そばのスープは「あっさり」か鶏と豚の香味油を入れた「こってり」から選択。
京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の「中華そば 琴の」専用の特注麺を使用。
麺量は並盛→200g。
替え玉の麺量は1玉→200g、半玉→100g。
連食者&お子様連れには嬉しい「中華そば 麺半分 500円」があります。
荷物置きのカゴ、お子様用の食器などは入口側の給水器脇に用意されてます。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
中華そば 琴ののメニューなど
前回記事(中華そば あっさり+岩のり&ニグめし)はこちら
中華そば 琴の・訪問10回目
中華そば 琴のの黒いのKASHEROW(かしぇろ)
5月限定・黒いのKASHEROW(かしぇろ) 850円
スープは鶏、豚などの動物系+魚介系と思われる清湯ベースで、そこに濃い口の醤油ダレを加えて、ブラックペッパー&おろし生姜を合わせた、MCGATAとBANKINGのラーメンソング「KA.SHE.ROW~麺王国山形~」新曲リリース応援企画の5月限定コラボラーメン。
まずは具材を混ぜずに食べると、濃い口の醤油風味を生かした漆黒のビジュアルながら、全く塩角がないまろやかな味わいで、ベースの動物系のダシ感も相まってコク深く、レンゲがグングン加速して行きます♪
ガッツリ混ぜると粗挽きのブラックペッパーがギリッと全体を引き締めつつ、スパイシーな後味が心地よい余韻として口の中に拡散。これだけだと後半は少し単調になりそうな所に、おろし生姜を合わせる事でスッキリとした醤油スープへと変化します。
この爽快な辛さを伴った生姜の香味がスープの甘さを引き出し、より立体感のあるブラックスープへと移り行く丼内進化が実に巧妙。これは是が非でも食べるべき「山伏ブラック」です!
麺は京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)のWING麺を使用。特殊な切り刃で仕上げた「Y」のような形状をした麺を、今回は更に手揉みする事で得も言われぬモチモチ・プルプル・ピロピロな口当たりに。この食感は唯一無二です♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、おろし生姜。チャーシューは通常の肩バラ肉に加えて、角切りチャーシューを合わせる贅沢仕様。この甘じょっぱい角煮風チャーシューが濃い旨スープにベストマッチ!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華そば 琴のの店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:山形県鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
営業時間
11:00~15:00
席数:24席
カウンター×8
4名掛けテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×3
駐車場:8台位(店舗前)
最寄りの交通機関など
鶴岡駅から6080m
バス停→西黒瀬から90m